2024年7月6日土曜日

6月進研共通テスト模試の結果

 6月上旬に実施された進研共通テスト模試の結果が6月中旬に出ました。

 今までの進研模試は結果が出るのに30〜40日程かかっていたと思うので、いくらマーク模試と言えど今回あまりの早さにビックリしました。

 さすが3年生になるとこんな早さでこれからも結果が出てくるのでしょうか(^_^;)

 ということで、今回の共通テスト模試の結果は。。。

 5教科―8科目の合計は722点(S1)、情報をプラスした6教科―9科目の合計は797点(S1)でした。

 気になる志望校判定は前回記述模試とのドッキング判定は第一志望京都大学はC判定(今回の共テ模試単独ではD判定でした ^^; )

 その他、阪大、名大はB判定、神大、九大などはA判定でした。

 とりあえず、京大以外の志望校については現段階では適当な所もありますが、今回更に東大も書いてみた所、ドッキング、共テともにC判定で若干京大よりも良い判定となっていました。

 東大の判定については記述模試で科目の違いにより正確には判定出来ないと記されていましたが、模試の種類によって判定もかなり違うのだなと改めて感じました(^_^;)

 あと、例年京大の共通テストのボーダーは8割5分程度と聞きますので昨年までの5―8の900点満点の合計点では765点必要となり、今回の娘の点数ではまだ大分足らないという事になります。

 ただ今までも書きましたが、これでも学年順位は今回2位という事で娘の学校と進研模試との相性の悪さ、と言いますか地方公立校の現状が分かります(^_^;)

 しかし共通テスト模試と言えど、本番の共通テストとは問題の傾向も違うでしょうから、これまた何とも言えないのですが、こういう模試も雰囲気を味わうという意味では大切な模試となると考えます。


 進研模試については、また近々記述模試が実施されますので、そろそろベネッセの模試には慣れてくる頃かなと思いますが、そんな悠長な事も言ってられず、来月には各大学のオープン模試、実戦模試が始まります。

 模試の結果を受けての考え方も変わってきますし、今までとは重要性もかなり違います。

 なんとかこのままの成績、判定も下がる事なく上を目指せれたらと思っております。


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