2018年9月24日月曜日

将来のために鍛える「国語力」

 前記事にも書きましたが、これからの時代に重要視される国語力作文力

 今現在の娘のテストを見ていても、算数はもちろん社会、理科などのテストでも記号を選ぶ問題とは対照的に自分の言葉で文章にし、答えるという問題が何問かあります。

 まず問題の意味を正確に読み取り、その問題に対して的確に答えるという問題。

 先生の「まる」のつけ方も、回答の内容によって一重まる、二重まる、三重まる、など1つの答えでもときちんと評価してくれる先生もいます。(点数は変わりません)(^_^;)

 全ての教科の基礎となる「国語力」。文章の読解力、作文力はこれから更に大切になるかも知れません。

2018年9月17日月曜日

これからの通信教育『ドラゼミ』

 「ドラゼミ」は2019年3月をもって終了し、『まなびwith』という新しいシステムに生まれ変わりました。『まなびwith』にはドラえもんは登場しません。オリジナルキャラが登場します。
 

 



 2020年文部科学省が「学習指導要領」を改訂することになりました。

 これによって「大学入試制度」が大きく変わる事になり、2020年1月を最後に従来の大学入試センター試験が廃止され新しいテストが実施される予定です。

 これまでの大学入試では選択式の知識量を求められる教科ごとの試験だったのに対し、新しい大学入試では記述式問題が増え複数の教科を組み合わせた問題小論文プレゼンテーションなどが試験に組み込まれる予定だそうです。

 よってこれからの大学入試では、思考力判断力表現力などが重要視される試験に変化します。

 ですからその変化に対応した学習を小さい頃から始めていく事も大事になってくるかも知れません。

 そこで注目したいのが小学館が運営している『ドラゼミ』

2018年9月15日土曜日

『ハート将棋』ご存知ですか?

 近年の将棋ブームって凄いですね。

 ブームの火付け役、藤井聡太七段。

 私達が彼の存在を知ったのはまだ彼が中学生の頃でした。まだあどけない顔の中学2年生がプロ棋士としてデビュー、あの加藤一二三を破り公式戦勝利の史上最年少記録を更新し、その後も破竹の勢いで大活躍しています。

 藤井君以外にも最近では若い女流棋士も何人もメディアに登場し、「将棋」というものが以前より私たちにとって身近なものとなりました。

 そして、このブームにより「将棋」を始める子供達もたくさん出て来た様です。

 もともと「将棋」には集中力持久力先を読む力を鍛えるなどといった観点で、教育とも関係の深いものでした。私が子供の頃も家に将棋盤があり当時はゲーム感覚で楽しんでいましたが、今思うと確かに教育的にイイ事いっぱいですね。

2018年9月10日月曜日

子供の夢の今と昔

 2学期が始まり、娘の学校では運動会の練習の真っ只中。運動の得意な子供にとっては大活躍できるチャンス。

 運動会では金管バンドの演奏、フラッグ、ポンポン部の踊りもあり、その数日後には写生大会と。2学期は勉強以外にも運動、芸術関係でもいろいろ子供が活躍できる時期でもあります。

 高学年ともなると子供達の個性もハッキリしてきて自分の得意分野で大活躍する子もたくさんいると思います。

 そういう子の中にはもう将来の夢に向かって努力し始めている子もいるかもしれませんね。

2018年9月2日日曜日

イメージでゆるく覚える都道府県

 夏休みも終わり、2学期が始まりました。

 2学期は娘の学校では、運動会、写生大会などいろいろなイベントの多い季節でもあり、学習面でも子供達はまた新しい勉強の始まり、新たな単元に挑戦する子も多いと思います。

新たに初めて学ぶ単元として私が思い出深いのが、4年生である社会での地理の暗記的単元。

 都道府県名やその県庁所在地などを覚えなくてはならない、私達世代にとっても思い出深い勉強です。

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