結果はまたもや1位!(主要5教科でも1位)、これで4連続学年1位となりました。
親としてはもちろん嬉しい限りですが、今回もまた娘の各教科の結果などから1位になれた要因を分析してみました。
で、今回の娘の成績はといいますと。
数97点、国92点、社96点、理90点、英93点、美90点、音98点、保体99点、技家87点で9教科合計842点の平均点93.5。
技術・家庭科以外はすべて90点代と平均して良い点を獲得していました。
しかし注目すべき点は各教科で学年最高点を獲得している教科があまり多くないという所です。(教科によって最高点を言ってくれない先生もいるので、はっきりとは分かりませんが)
確実に学年最高点だったのは社会のみで、あと音楽、保健体育も独自の推測で最高点の可能性あり。^^;
合計で学年1位ですが、各教科の1位は9教科中多くても3つ位というところでしょうか。
で、残りの教科では娘が学年最高点を取れていない教科はたくさんありますので、娘よりいい点を取っている子は何人もいたりするという事なのです。
なのに総合で1位というのは、お気づきでしょうが、平均して良い点を取れていたという事です。
例えば1、2教科で学年で最高点を取っても残りの教科で70、60点代を取ってしまえば合計点もそれほど高くならず、総合1位は危なくなってくるという事があります。
定期テストとは要は合計点ですので安定して9教科でいい点を取る事が学年順位を上げる為には必要になります。
平均していい点を取る=9教科全てそつなく勉強する事が大切。
って言っても中間テストの5教科ならまだしも、期末テストの9教科ではかなり大変な事です。
今回の娘の期末テストを見ても9教科全て万全に勉強できていた子は少なかったという事が分かります。
という事を考えるとやはり一番大切になってくるのは「計画的学習」です。
なのに総合で1位というのは、お気づきでしょうが、平均して良い点を取れていたという事です。
例えば1、2教科で学年で最高点を取っても残りの教科で70、60点代を取ってしまえば合計点もそれほど高くならず、総合1位は危なくなってくるという事があります。
定期テストとは要は合計点ですので安定して9教科でいい点を取る事が学年順位を上げる為には必要になります。
平均していい点を取る=9教科全てそつなく勉強する事が大切。
って言っても中間テストの5教科ならまだしも、期末テストの9教科ではかなり大変な事です。
今回の娘の期末テストを見ても9教科全て万全に勉強できていた子は少なかったという事が分かります。
という事を考えるとやはり一番大切になってくるのは「計画的学習」です。
しかし、テスト期間だけではなかなか9教科の勉強時間も満足に取れない事もあるでしょう。
となってくると、やはり大切なのはテスト期間以外の普段の日に「復習」をする習慣が大切になってくるのではないでしょうか。
学校の授業の後の家庭学習による「復習」での更なる記憶の定着。
普段の家庭学習で「復習」を行うことで、テスト期間中の勉強時間を少しでも減らす事が出来、「計画的学習」にも時間の余裕が出来るかもしれません。
やはり、毎日の授業をよく聞き、「予習、復習」を大切にする事が定期テストで良い結果を残す事へとつながってくるのでしょう。
当たり前の事ではありますが、重要なポイントであり、意外にきちんと出来ている子は少ないのではないでしょうか。
娘の場合はご存知の通り【進研ゼミ中学講座】を予習、復習、定期テストに大いに活用しております。
普段の予習、復習は、1講義約5分くらいで済ましているので(娘独自の時短テクです。^^; 通常、進研ゼミさんでは1講義15分程度とされています)、3、4教科あったとしても1日の予習、復習時間は約20分位で終わっています。日によっては5〜10分位の時もあります。
それだけで毎日の授業の理解度がぐーんと上がり、後の定期テストにもいい影響が出ます。
と、簡単に言ってしまっては怒られそうですが(^_^;)、「予習、復習」そして「計画的学習」が大切なのは事実です。毎日の積み重ねが後の成功につながるのでしょう。
娘も1年生の残りあと2つの定期テストも1位獲得を目指すと宣言し、目標6連覇を掲げました。
また進研ゼミさんと共にその目標に向かって毎日の予習、復習に励む娘でした。
娘も1年生の残りあと2つの定期テストも1位獲得を目指すと宣言し、目標6連覇を掲げました。
また進研ゼミさんと共にその目標に向かって毎日の予習、復習に励む娘でした。
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