2022年10月21日金曜日

文理選択

 早いもので1年生も約半分が過ぎ、2年生の準備を始める時期になりました。

 娘の学校では2年生から文系理系に分かれたクラス替えが行われる為、その準備もこの時期から始まります。

 大学入試、また将来的にも大きく影響するこの文理選択を慎重に考える為、学校はまず「第1回目」として先日生徒達に希望調査書を配布しました。

 で、ウチの娘の場合はこのブログでも書いてきた通りやはり『文系』でございます。

 「数学」はもちろん(^_^;)「物理」などの理科系の科目もやや苦手意識を持っている様で、迷いなく『文系』の選択でありました。

 娘の学校の『文系』は志望大学が私立か国公立かによって「Ⅰ類」と「Ⅱ類」に分かれる様です。進学校出身でない私にとっては「へぇ~、そーなんだ ^^; 」というしかありませんでしたが。。。とにかく娘にとっては2年生から理系科目の履修が減るという事で喜んでおりました。

 あと社会科も地理、日本史など履修科目が変わってくるなど入試に向けた授業編成が組まれる様である意味身の引き締まる思いです。
 

 近頃では学校でも「大学の学部について調べる」などの宿題が出されるなど、娘も自分の志望学部が固まりつつあります。文系学部の入試においても選択科目によって理系の苦手科目は避けて通れるかも知れませんので、その点では娘の心の負担も減りそうです。

 と、理系科目を避けられる様なことばかり言っていますが(^_^;)それより文理選択によって、より娘の個性を発揮する時期が来たのだとも感じます。

 私もこれから娘の将来を考えながら父親として適切なアドバイスが出来ればと思っております。


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