総合結果はまだわかりませんが、合計得点は1学期期末テストの9科目とほぼ同じ得点となり、今回もまた娘はよく頑張ったと感じます。
ただ今回注目すべきは『科学』でした。
娘の敬遠する理系科目ではありますが、どうやらかなり難易度の高いテストであったらしく、テスト直後から「撃沈した。。。」と嘆いておりました(^_^;)
ですが、「難しいテストはみんなが難しい」という言葉通り、他のクラスの理系優秀生徒であっても「60点」という点数であった様です。
先生の方からは返却時に「理系なら70点、文系でも60点はほしい」とのことですが、実際70点超えている生徒はなかなか居ないのでは?と思わせるテストだった様です。
なのでウチの娘も65点という結果でした。
しかし一応娘は文系なので、これでもかなり奮闘した点数だと思われます。^^;
中学時代から定期テストは「毎回1つは極めて難しい教科が出現する」という私なりの説を持っていましたが、どうやら高校になっても同じ様で今回は『化学』であったと思われます。
ということで、化学65点以外の他の科目の結果は、英語コミュニケーション89点、英語論理表現90点、国語現代文82点、言語文化89点、数学(数Ⅰ82点、数a86点)84点、歴史90点、地理82点、生物81点の合計752点、平均点83.5点でありました。
クラス最高点または2番の科目も多数有り、また先生から「good!」と書かれた科目もたくさんあった様で本人もある程度納得の中間テストであったのではないかと思われます。
大学入試の「基礎」となる学校での勉強、テストで手を抜かず頑張る事は、3年生になってからの本格的な受験勉強時に必ず強い味方として娘の力になってくれると考えます。
娘の学校でトップクラスを維持出来れば自然と志望校合格に向けて良い方向に進めると思います。そういう意味でも数日後に発表される学年順位もある程度気にしながらこれからも娘には頑張って欲しいと思います。
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