試験直後の自己採点の時点で娘から「数学コケた。。。」と聞いていましたのである程度予測していましたが、その通りの悔しい結果でありました(^_^;)
どうやら数学は配点の高い大問題で、全ての答えが連動し、最初の答えを間違えるとその後の答えも全て不正解になるという問題を落としてしまったそうです。
娘自身は取れた問題だったらしいのですが、それを差し引いてもやはり娘にとって「数学」は鬼門となる教科であります。
毎回悪い点数という訳ではありませんが「コケる」教科は中学時代からだいたい数学であります。^^;
ということで今回河合全統模試の結果は英語偏差値69(S)、国語偏差値65(S)、数学偏差値51.7(C)3教科偏差値61.9でありました。
なので志望校判定も京大はE判定でありました(^_^;)
ただ、勝手に良い方向に考えると娘の場合、英国2教科の偏差値は67でありましたので志望校京大判定もたぶんB寄りの(^_^;)C判定となるのではとポジティブに考えます。
模試を受ける目的は、自分の弱点を見つけこれからの勉強の方向性を見極めるという所に有ります。
娘の場合は学校以外の勉強の取り組みになります。
ウチの場合ですと今の所『Z会』にたくさん取り組む事が目標なのですが、正直まだ学校の宿題に追われその余裕はあまり無いのが現実です。
基礎はしっかり出来ていると思われますので、そこからよりレベルの高い学習のに取り組む時間を何とかして作らなくてはなりません。
簡単に行くはずのない(^_^;)志望大合格までまだまだ試行錯誤の段階であります。
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