昨年の今頃は娘の人生初となる「受験」を控え落ち着かない毎日を過ごしていました。
11月下旬、たぶん娘は校内合唱コンクールのピアノ伴奏で残りの中学生活を謳歌していましたが、親の私は志望校の校内推薦の結果がいつ出るのか分からずソワソワしていたと記憶しています(^_^;)
娘は無事志望校に合格することが出来良い結果となりましたが、今年のこの時期も不安に駆られながら毎日勉強している受験生や、子供の人生に悩ましい選択を強いられている保護者が当たり前の様に存在するかと思うと自然とエールを贈りたい気分になってしまいます。受験生の皆様の健闘を祈ります。
しかし実際、高校生の親となり娘の学校生活の話を聞いていると受験の難しさともう1つ、いざ入学してからの問題というものが見えてきました。