2023年2月17日金曜日

1月進研模試の結果

 年間最後の進研模試となる1月進研模試の結果が返ってきました。

 前回11月の進研模試では国語でコケてしまい、若干の偏差値アップも課題の多い模試となっていました。

 進研模試に限らず、過去の模試では「何か1つ必ずコケる教科がでる」という課題を残しておりました。

 いつも苦手な教科で点を落とすというものではなく、毎回何か1つ違う教科で点数を落とすという結果から、これからの模試は全教科平均して点数を残すというのが目標でありました。

 そんな中返ってきた1月進研模試の結果は。。。前回偏差値72.2から2つアップの偏差値74.2(S2)でありました。

 その内容は国語71点、数学68点、英語72点と誤差4点と平均して点数が取れた様で、課題としていた「1教科必ずコケる」はありませんでした。

 前回54点と大幅に点を落とした国語は、課題であった古文、漢文で自主的に問題集を購入するなど意欲的に取り組んだ結果が出たかも知れません。

 また前回より合計点は3点しか上がっていませんでしたが偏差値は2つアップという事で全体的に受験者の平均点が下がっていたと見られます。

 徐々に勉強の難易度が上がり模試の点も取りにくくなってくるのは当然ですので、過去3回の進研模試で毎回偏差値が上がっている娘はよく頑張っていると感じます。

 しかし、志望校判定は前回と変わらず京都大学、大阪大学ともC判定でした。今回から先生の助言で第三志望とした神戸大学はB判定でした。

 ベネッセが定めるGTZのS1ランクが偏差値76からでしたのであと偏差値1.8上がると志望校判定も変わるのかなと考えます。


 ともあれ、本年度受験した進研模試の中では1番良い出来であり、今回は課題もクリア出来ている事からある程度納得の結果であったと思います。

 ただ、やはり1番の目標は第一志望の京都大学でB判定以上を取る事です。

 徐々に偏差値を上げていく娘に期待でありますが、その中でもやはり先日にも試験を終えた『駿台全国模試』に注視しなくてはなりません。

 別名「ハイレベル模試」というだけあり難問だらけの模試ですが、難関大学志望者のみの受験とあってよりリアルな判定が出されます。

 今の所の娘の最大の目標はこの駿台全国模試で合格判定を頂く事ですので、先日の試験も2年生進級に向けてはずみのつく結果が出ればと思っております。
 
 
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