卒業式では合唱部の助っ人として歌で3年生を送り出した娘ですが、自身は学年末テストで軒並み高得点を出し、2年生への弾みをつけている様です。
特に「化学」では激ムズテストながら80点とクラス最高得点を出し、文系の娘ですが理系志望の優秀生徒を抑えトップに立っていました。
また、同じ理系の「数学」も難易度の高いテストだった様ですが2枚平均81点と健闘していました。
残り文系科目もほぼ90点前後の点数を出しクラスでもトップクラスだった様ですが、残念なのはこの学年末テストのみの総合成績は出ず、1年間の通知表の成績の中に組み込まれるだけという事です。
ただやはり今回は理系科目での高得点が目を引き娘としても満足の出来の学年末テストとなった様です。
以前の三者面談でも担任の数学の先生から「文系でこれだけ理系科目の点数が取れれば入試で大きな力になるよ」と言われていました。
中学時代から文系科目と比べるとやはり数学などはあまり得意ではありませんが、それ程の苦手意識も無く高校生になってからの模試でも時には文系科目より高得点を取るなどの結果を残しております。
ただ、東大、京大を目指す生徒はどの教科も当前の様に良い点を取るという話も聞きますが(^_^;)。。。
ともあれ、受験科目の多い国立大学を目指す娘にとっては理系科目の苦手意識のなさはきっと有利に働くと感じます。
2年生からは文理にクラスが分かれ文系の娘は理系科目の履修が少なくなりますが、なるべく高いレベルでこのまま苦手意識が付かぬ様に理系科目も頑張って欲しいと思います。
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