3学期通知表はただ自分の1年間の点数が記載されているだけで相対的な評価は何も無く、なにか拍子抜けした感じでしたが(^_^;)やはり気になるのは1年最後で1番重要な模試である「駿台全国(ハイレベル)模試」の結果であります。
別名「残酷模試」と言われる程難易度が高く、それ故に志望校判定も1番リアルだと言われています。
そんな重要度の高い模試でありますから1年の締めくくりとして何としても良い結果が欲しかった娘でありました。
第一志望の京都大学の合格判定(B判定以上)を目指し、他の模試でも徐々に偏差値を上げていた娘でしたが、今回は試験直後の自己採点でも期待が持てる内容だった様です。
そしてようやくwebでの個人成績発表の日を迎えた娘でしたが、その結果は。。。
各教科200点満点中、英語135点、数学108点、国語132点の合計375点でありました。そして偏差値64という結果の末、待望の京都大学B判定をいただく事が出来ました。
なので第二志望大阪大学、第三志望神戸大学はA判定でありました。ちなみに全て文学部志望であります。
また、前回より大幅点数アップにも関わらず校内順位は変わらず6位でありましたので、娘の学校の受験生全体の頑張りが分かる結果となりました。
3教科平均して良い点数を取るというのが以前の目標ではありましたが、英、国に比べやはり数学が低い結果となり文系の娘の特性が出た様です。これはやはり認めないといけない娘の個性であり、これからも続けてある傾向なのでしょう。
そして京都大学文学部のA判定は偏差値66で、あと16点必要らしいですので各教科あと約5点程のアップが次の目標となりました。
なにはともあれ、入学以来模試の回数を重ねるごとに偏差値を上げ、とりあえずの目標であった第一志望B判定を取れた娘には「よく頑張った!」以外の言葉はありません。
これからも学校の基礎勉強を大切にし、模試の偏差値も徐々に上げてA判定を獲得して欲しいと思います。
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