今の所、各模試ごとに毎回偏差値を上げている娘ですので今回も期待されましたが、自己採点ではあまり良くない点数だったそうなのです。
なので良くて現状維持くらいと予想しておりました今回の結果は。。。
国語65点、数学76点、英語75点、合計216点で総合偏差値76.4(S2)でした。
前回偏差値74.2でしたのでまた今回も偏差値を上げる事が出来ました。
予想に反して良い結果でありましたが、やはり娘本人が1番驚いており、更に今回から総合結果に文理別偏差値も出されており文系の娘の総合偏差値は81.5(S1)でした。
ですのでそこから出る志望校判定は京都大学文学部はB判定、大阪大学文学部も同じくB判定、神戸大学文学部はA判定でした。
駿台全国模試に続き進研模試では初めて京都大学B判定をもらい、ひと安心といった所です。
ただ今回は国語で少し点数を落とした為、国英の2教科で判定される私立の慶應大学の文学部はC判定でした。
しかし文系なのに数学が一番良い点数であった事は、1年生の時担任の先生が言ってくださった「文系で数学ができる(割と^^; )強み」を感じる事ができました。
結果、自己採点よりも+9点でしたが、やはり学年が上がるごとに皆徐々に点数も稼げなくなっているのか、点数は前回より5点アップだけでしたが、偏差値は2.2アップしていました。
また、校内順位も文理合わせて8位と駿台全国模試と同じ位の順位でした。校内順位も大まかな指標、モチベーションとしてこれからも少しは気にして行きたい所です。
ともあれ、やはりどの模試にせよ志望校B判定以上は嬉しいもので、この調子でA判定を目指して欲しい所でありますが、今回の結果からは京都大学A判定まではあと18点と出ており、1教科6点以上の得点アップが必要となります。
計算上どの教科も80点以上を目指さなければならなくなり、そう考えるとやはり甘く無い事が分かります。
しかし今までも着実に偏差値をアップさせている娘ですから、あまり欲を出さず(^_^;)この調子で行くのが賢明だと思われ、これからも気負わずにマイペースで頑張れる様に娘を応援したいと思います。


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