高校生は2学期の始業日が早く、また夏休み中も課外がある為、実質約2週間のお休みでありました。
只今の娘は運動会の応援団?らしきものに入っている為、放課後もその練習にいそしんでおり勉強はひとまず休憩中であります。
しかし今年の夏休みは娘にとって来年の受験に向けての『勝負の夏休み』と位置づけられており、特に勉強を頑張った夏休みでありました。
担任の先生からも休み前の三者面談でその様に発破をかけられ、娘は特に自主勉強として『Z会』に意欲的に取り組みました。
普段の娘は悲しい事にほぼZ会に取り組めておらず(^_^;)この8月が半年契約の更新時期でもあった為、親の私達もZ会を続けさすか悩んでいる所でありました。
ただ経済的にも本人の意思的にも塾に通うという選択肢は無く、京大を目指すならZ会さんに頼るしかありませんでした。
ということで親の私達も発破をかけ(^_^;)娘はZ会の取り組みに力を入れました。
今はどこの通信教育もそうだと思いますが、子供の取り組み状況を保護者が確認出来る様になっており、Z会では各教科の取り組み時間やコマ数、添削問題、入試演習では点数はもちろん写真で送った解答用紙もスマホで見る事ができ、子供の解答の様子や添削の内容も簡単に見る事が出来ます。
なのでこの夏休みは娘の頑張りがひと目で分かり親としても納得の取り組み状況でした。
やはりZ会は添削が売りなだけあり、正解であってもびっしりと説明があったり、生徒一人ひとりに合った添削をしていると感じられます。
特に今回、英語の先生が総評の欄に問題と解答には関係の無い娘の字の丁寧さに触れてくれており、短い言葉ではありましたがお褒めの言葉も頂きました。
キチンと一人ひとりに向き合って添削してくれていると感じました。
娘の点数も軒並み高得点でありどの教科も先生から「理解出来ている」と評価がありました。
その頑張りの成果なのか、夏休み中に実施された第2回目の河合全統模試は「今までの中(河合全統模試)で一番良く出来た」と手応えを感じる言葉が出てきておりました。
また、夏休みの宿題も計画的に真面目にこなせたらしく、始業日に実施された校内課題テストの数学では96点と高得点を出していました。
数学の課題テストは毎回、夏休みの宿題と全く同じ問題が出るらしく(今回は青チャートの問題)宿題を真面目にやっているかいないかで全く点数が変わるらしいです(^_^;)
娘の高得点は宿題を真面目にやった証拠でもあるそうです。
などと、真面目に頑張れば、それなりに良い結果に繋がるということが分かるその後の状況であり、娘は『勝負の夏休み』をキチンと頑張れた様でありました。
まだ、河合全統模試の結果も出ておらず、また直ぐに結果に表れるものでもありませんが、これからの娘にも期待できる夏休みとなったかも知れません。
「運動会が終わればまた勉強を頑張る」という事らしいので、親としてもまた娘の頑張りを支えたいと思います。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿