この模試は以前の記事でも書いた通り、娘の学校の文系クラスでは数学の選択問題が未習範囲という事で、受験前からモチベーションが下がってしまう様な複雑な心境でありました。
更に受験後も娘本人から「終わった。。。」という言葉が出る程難易度の高い模試であったそうです。
しかしながら前回の駿台全国模試では娘は偏差値64の京大B判定と健闘していた為、それに近い結果をやはり求めてしまいます。
そんな中出された今回の結果は英語103点、数学67点(未習範囲の選択問題は0点)、国語80点、英国数の3教科偏差値は57.1でありました。
そして志望校判定は何故か偏差値が56.9となっており、京大D、阪大C、神大Bでありました。
しかしひとつ上の判定まであとたった「1点」(^_^;)だという事と、未習範囲は娘曰く「15点位は取れたかも」といことを踏まえ、志望校判定は京大C、阪大B、神大A判定なかばになると考えられます。
また、英国2教科で判定される私立は数学は関係ありませんので、出された結果そのままで、慶応B判定、立命館A判定でありました。
校内順位も理系クラスは未習範囲が無い事から娘達文系クラスは大幅に校内順位も下がる事が予測されましたが、娘はそれでもなんとか9位と一桁順位で踏みとどまりました。
しかし平均点などから見ると娘の学校は今回は全体的に見ても少し点数が低くかった様です(^_^;)
今回は国語現代文で点を落としている事が反省点であり、総合的に見ても前回よりは悪い結果となりました。
やはり演習不足と考え引き続きこれからの課題であります。
また、次回からは受験教科も増え「5」になると聞きます。更に模試対策の時間を増やさないとならない事は明確です。
本格的な受験が迫ってくる事の表れでありますが、今回の様に悪くてもC判定にとどめられる様、そしてやはり合格判定は超えられる事を願います。
また、これからは未習範囲のある模試を受験する事が無い様に願います(^_^;)
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