娘の学校では2年生も来年度の受験に向けてある講義が始まった様です。
準難関大学以上の志望者を対象とした学校別の過去問添削指導です。
準難関大学とは広島大、千葉大、大阪公立大などから差し、その志望者で進研模試C判定以上が条件となっているらしいです。
という訳で、うちの娘も文系クラスでの京都大学志望者の講義に先日初めて参加致しました。
この講義に参加する事で、他に誰が同じ大学を志望しているのかが分かります。
文系クラスの京都大学志望者は娘以外に、初顔合わせの男子が1人出席していたらしく、更に噂ではその日欠席のもう一人女子がいるという、現段階で合わせて3人という事が判明しました。
ちなみに昨年度に娘の学校から最終的に東大、京大を受験したのが約10人(その内合格者は約半数 ^^; )と聞きましたので、やはりその位の数字になるのかなという印象です。
とりあえず月1回のペースで始まる様で、第1回目は文学国語の過去問添削講義であったようです。
担当の先生1人とその日は生徒2人だけで進んだ講義ですが娘曰く「8割近く正解した感じ」と手応えを感じていました。
しかしある問題では先生から「二人の答えを足した感じが正解」と言われるなど、やはり実力的にも志望校が同じだという事が感じられる場面もあったそうです。
これからその他の教科もこの様な形式で講義が行われるとの事ですが、塾に行っていない我が家の娘としては、この様な講義はとても有難く貴重な時間となりそうです。
欲を言えばもっと頻繁に実施して欲しいくらいなのです。(^_^;)
ともあれ、遂に志望校の過去問演習をする時期がやってきたかという気分で、やはり身の引き締まる思いであります。
特に京大の入試問題はひと癖もふた癖もあると聞きますので慣れることが重要だと考えます。
娘には学校が実施してくれるこの貴重な時間を確実に有意義なものにしてもらいたいと思います。
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