この間、進研模試ではこちらもいつも通り京大C判定をとっておりましたが(^_^;)今回の学年最後となる模試「駿台全国模試」では次こそはという思いで挑んだ娘であります。
自己採点では3教科合計約340点と、この時期の駿台模試にしてはまずまず悪くは無い感触を得ていました。
しかし、今回もまた数学で未習範囲があったらしく(これで3回目(-_-;)。。。)あと10点位は取れたかもという事でした。
いずれにせよ、模試は偏差値、他の受験生の点数で左右されますのでやはり蓋を開けてみないとわかりませんでした。
そんな中出た今回の結果ですが。。。
英語107点、数学127点、国語117点の合計351点、偏差値69.0でした。
偏差値は過去最高となり、志望校判定も京大、阪大、神大、慶応、同志社、全てA判定でした。
やはり念願の第一志望京都大学文学部のA判定が1番の大きな結果でありました。A判定基準が偏差値66でありましたから余裕を持ってのA判定だった様です。また第一志望内順位でも187人中12位でした。
今回から数学の問題も文理に分かれるなど、全て文系での結果であり、受験者数が約2倍の理系と比べると母数も少ないですが、前回の第2回と比べると、偏差値は12もアップしていました。
更に未習範囲の事も考えるともう少し偏差値も上がっていたかも知れません。
3教科の設問別の成績でも平均点を下回った項目がひとつも無く、とても安定した試験結果でした。
また、校内順位も文系での順位で今回は2位でしたが、どうやら娘の学校の文系クラスは全国平均よりそこそこ上に位置する点数を取っていたらしく意外な結果でした(^_^;)
娘の場合、進研、河合、駿台の中では1番難易度の高い駿台が1番結果が良く、京大二次試験を考えても安心材料になっておりますが、3年生になると冠模試も始まり本格的に京大に対する立ち位置が分かってきます。
今から本格化する受験に向けて今回のA判定で気を緩めるなんて事は決してあってはなりませんが、ともあれ2年生最後に初の第一志望A判定が取れた事はとても大きかったと思います。
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