小学校を卒業し明後日に中学校の入学式を控えている娘。
小学校から中学校へと一つ大人への階段を登ろうとしている娘に父からまた一つアドバイス。
実体験からというか、以前にも書きましたが、つねづね私が感じている事だからという意味で再びアドバイス。
語彙力です。
大人として会話するにあたって語彙力から感じる相手の印象。
語彙力のある方は会話していても、なにせ会話の内容がわかりやすい。
対して私はその語彙力の無さから、会話の中でもスムーズに言葉が出ず何かしどろもどろな感じ。
相手にきちんと通じているのか不安になる事もしばしば。。。
本を読んでいても分からない言葉だらけで、たびたびスマホを開き言葉の意味を調べなくてはならず、なかなか読み進めない。。。
と言う訳で、娘にはきちんとした語彙力を身に付け、将来大人として堂々と会話が出来る様にと。
『中学 国語力を伸ばす 語彙1700』を購入。
いつもの様に、堅苦しく「勉強」という訳では無く、暇なときに気軽に手に取り眺める程度でもいいから、という意図をもって選びました。
っていうか、娘と一緒に私自身の語彙力のアップができる様にという観点が大きいでしょうか。(^_^;)
同じ様な中学生の語彙力の本は数冊並んでいたのですが、やはり中の見た目のシンプルさ、わかり易さです。
説明が多くあまりゴチャゴチャしていると逆に頭に入りにくく、やはり文字などのレイアウトのシンプルさに惹かれるました。
単熟語はもちろん、慣用句、四字熟語、カタカナの言葉まで、中学と書いていますが大人でもとても勉強になる言葉が多いです。
また赤と黒の2色フィルターが付いていますので、子供のテスト勉強にも使えます。
なのでウチの様に親子で1冊購入というのも当然アリです。
今のうちから少しずつでも語彙力を身につけておく事は将来大きな武器にもなるかもしれません。
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