突然ですが娘がインフルエンザにかかりました。
ここ数年家族の中では誰もインフルエンザにかかって無かったのでノーマークでした。(^_^;)
まー、学校でもクラスの何人かはインフルエンザで休んでいたという子がいたそうなので。。。仕方ないですね。
1、2日で熱は下がりましたが5日間は学校はお休みしないといけないので、土日を足して娘は9連休となる予定です。^^;
熱は下がっているのに外出できない状況でかなり暇をもて余している様子だったので、何かないかと考えてみると、ありました、ありました。というか、ケッコー大事なこと。
漢検3級受験です。
約1ヵ月前に英検4級の試験を終えたところなので、今は少しゆっくりしていたのですが、気がつけば6月16日(日)の漢検3級受験まで3ヵ月あまりとなっていました。
漢検4級の時は2ヵ月前に試験勉強を開始してかなりギリギリだったので今回の3級はこの位の余裕を持って挑まないといけません。
漢検4級の時は2ヵ月前に試験勉強を開始してかなりギリギリだったので今回の3級はこの位の余裕を持って挑まないといけません。
しかも、中学校に上がり部活動など生活のペースもどうなるかわからない時期なので余計ですね。
もしかすると今から始めてもギリギリなのかもしれませんが。。。(^_^;)
てな訳で、今回も日本漢字能力検定協会いわゆる『漢検』から出版されている「漢検3級漢字学習ステップ」を購入。
漢検試験勉強のド定番と言っていいでしょう。
内容も充実、「漢検」から出ている本なので安心です。
今回の3級で漢検受験は6回目となる娘。もうそろそろベテランの域に入ってきそうな程^^;「漢検受験」をこなしてきた娘ですので、試験勉強の要領もかなり把握してる事だと思いますので、その辺は安心して見守っております。
しかし、私ごときのレベルの見解で申し訳ないのですが、4級の時も既に私は「漢検4級ステップ」の半分くらいの漢字は読み書きできるかどうか怪しい。。。という感じでした。
で、今回の3級、購入した「漢検3級ステップ」をさらりと見てみましたが、当然の如く私の分からない度も更にアップ!私も一緒に勉強しなければならないと思わせる難易度ですね(^_^;)
その漢検3級は中学校卒業程度のレベル。通常でいえば高校1年生くらいの子が受験する感じでしょうか。
しかし、「英検」の様に早い年齢で受験する子もかなりいるでしょうから、その子達にも負けない様に娘も「合格」を手にしてもらいたいものです。
正直、この「漢検3級ステップ」を手にした時思いました。
「あれ?あまり分厚くない。。。」
4級の時は5級と比べて、「漢検ステップ」の厚みが確実に厚くなっているのを感じました。
以前に書きましたが、5級から4級への新しい出題対象漢字数が181から316に大幅に増えて、その差がプラス「135」。
今回4級から3級も新しい出題対象漢字数が増えると単純に考えていたのですが、なんと今回は逆に4級の時よりマイナス「31」。減っていました。(^ ^)(注:新しく登場する漢字数の割合は4級の時より減ったということで「総対象漢字数」は以前の級からの積み上げなので増えています。)
ですのでステップの数(「漢検ステップ」の本で新しい出題対象漢字数を等分した数)も4級の「39」から「35」に減っています。
という訳で、本を手に取った時の感触が予想外だったのですね。親としてもかなり気が楽になりました。
しかし、漢字1字1字の読み書きの難易度は当然上がってますし、合格率も、前回娘が受験した平成30年度第1回試験では4級の合格率51.0%に対し3級は45.9%と約5%減っています。
当たり前ですが、漢字数は減っていても確実に難易度は上がっているのがわかります。
なので、6回目の受験とはいえ気を抜かずいつも通りコツコツと少しづつ確実に勉強してもらいたいですね。
そしてこれも以前に書きましたが、これからの高校、大学入試にも大変役立ちますので将来の為にも「合格」目指してもらいたいですね。
てな訳で、今回も日本漢字能力検定協会いわゆる『漢検』から出版されている「漢検3級漢字学習ステップ」を購入。
漢検試験勉強のド定番と言っていいでしょう。
内容も充実、「漢検」から出ている本なので安心です。
今回の3級で漢検受験は6回目となる娘。もうそろそろベテランの域に入ってきそうな程^^;「漢検受験」をこなしてきた娘ですので、試験勉強の要領もかなり把握してる事だと思いますので、その辺は安心して見守っております。
しかし、私ごときのレベルの見解で申し訳ないのですが、4級の時も既に私は「漢検4級ステップ」の半分くらいの漢字は読み書きできるかどうか怪しい。。。という感じでした。
で、今回の3級、購入した「漢検3級ステップ」をさらりと見てみましたが、当然の如く私の分からない度も更にアップ!私も一緒に勉強しなければならないと思わせる難易度ですね(^_^;)
その漢検3級は中学校卒業程度のレベル。通常でいえば高校1年生くらいの子が受験する感じでしょうか。
しかし、「英検」の様に早い年齢で受験する子もかなりいるでしょうから、その子達にも負けない様に娘も「合格」を手にしてもらいたいものです。
新出題対象漢字は4級よりも少ない3級
正直、この「漢検3級ステップ」を手にした時思いました。
「あれ?あまり分厚くない。。。」
4級の時は5級と比べて、「漢検ステップ」の厚みが確実に厚くなっているのを感じました。
以前に書きましたが、5級から4級への新しい出題対象漢字数が181から316に大幅に増えて、その差がプラス「135」。
今回4級から3級も新しい出題対象漢字数が増えると単純に考えていたのですが、なんと今回は逆に4級の時よりマイナス「31」。減っていました。(^ ^)(注:新しく登場する漢字数の割合は4級の時より減ったということで「総対象漢字数」は以前の級からの積み上げなので増えています。)
ですのでステップの数(「漢検ステップ」の本で新しい出題対象漢字数を等分した数)も4級の「39」から「35」に減っています。
という訳で、本を手に取った時の感触が予想外だったのですね。親としてもかなり気が楽になりました。
しかし、漢字1字1字の読み書きの難易度は当然上がってますし、合格率も、前回娘が受験した平成30年度第1回試験では4級の合格率51.0%に対し3級は45.9%と約5%減っています。
当たり前ですが、漢字数は減っていても確実に難易度は上がっているのがわかります。
なので、6回目の受験とはいえ気を抜かずいつも通りコツコツと少しづつ確実に勉強してもらいたいですね。
そしてこれも以前に書きましたが、これからの高校、大学入試にも大変役立ちますので将来の為にも「合格」目指してもらいたいですね。
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