2019年7月29日月曜日

漢検3級結果発表

 漢検3級の結果が届きました。
 
 と言っても、約10日前にはWebでのサービスで合否結果だけは知っていました。
 
 結果は合格!でした。
 
 で、その後更に郵送で送られてきた「検定結果の資料」によると、娘の自己採点予想の合計191点とほぼ同じの190点という好成績でした。
 
 そして今回の3級の合格率は44.9%。毎回その位の合格率なのですが受験者の半分以上は不合格という事になります。それを考えると娘はいつもながらよく頑張ったと思います。
 
 そういえば先日、娘の学校にも漢検の団体受験の案内が各生徒に配られていました。
 
 日頃の勉強のため、また入試対策ということで漢検協会からの案内だった様なのですが、「中学卒業までに3級取得」を目標にとの事でした。
 
 その案内の通り漢検3級の目安は「中学卒業程度」のレベルです。そういった事をふまえても、毎回飛び級で受験している娘を改めて褒めてあげたいですね。
 
 で、分野別平均点を見ると「対義語・類義語」が20点満点中、受験者の平均点が12.5点。「四字熟語」が20点満点中12.1点。「誤字訂正」が10点満点中5.4点と、皆さん苦戦していた様です。
 
 反対に、「読み」は30点満点中25.6点と皆さんまずまずの結果の様です。やはり得意不得意の分野は皆さん娘と同じ様な傾向なのだといった感想です。
 
 という訳で3級は無事終了し満足の結果でしたが、検定結果の資料によると次の受験予定「準2級」の合格率は「3級」の合格率44.9%からぐ〜んと下がり32%でした。
 
 単純に10人受験すると7人くらいは落ちちゃう確率ですからね。

 ある意味ここからが本当の勝負かもしれません。(^_^;)

 とりあえずの目標、中学卒業までに「2級」合格。そして将来的にも「1級」合格に向けて計画的に受験していければと思います。

 
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