2020年5月23日土曜日

出口先生の『システム国語』で確かな読解力を

 最近の娘は、レベルアップを狙い、もっぱら「最高水準問題集」に取り組んでいる所でありますが、今、この難問に挑戦するという事の重要性を身にしみて感じている訳であります。

 前記事にも書いている通り、難問に挑戦する事から如実に見えてくる娘の「課題」。これを「課題を発見できて良かった」とポジティブに捉え、前に進むため対策を講じている所であります。

 英語、社会に続き、次に課題が見えてきたのは国語の「文章読解力」です。学校のテストとは一味二味違う問題を解いていく中でも、今1番と言っていい程レベルの違いを感じています。

2020年5月19日火曜日

社会科のレベルアップに向けて

 緊急事態宣言が多くの地域で解除されました。休校だった学校も分散登校に始まり、通常登校に向けて徐々に進み出しました。

 とは言え、先の不安はまだまだぬぐい切れず、家庭学習のになう負担はまだ大きい様です。

 という訳でうちの娘も1日おきの登校、週末は3連休とまだ休日の割合が多い中、引き続き各教科のレベルアップに取り組んでいます。「最高水準問題集」で難関私立高校の入試問題に取り組む中、溢れ出る課題に対処するため、我が家なりの対策を講じている所であります。

 前記事の英語に続き今回は「社会科」でありますが、「プラスα」の知識が必要であるという事は英語と同じ、いえ、それ以上であります。社会科の性質上、その知識量は最重要ポイントであります。

2020年5月8日金曜日

『キクタン』で英語の基礎を固める

 休校が始まって以来「最高水準問題集」で各教科の難問に取り組んでいる娘ですが、さすがに毎回思う様に問題を解いている訳ではありません。教科によっては某難関私立高校入試の難問を見事にいくつも正解をだし私を驚かせる事もありますが、逆に今後の課題が明確に現れる結果もたくさんあります。

 ウチは公立中学ですので、やはり学校の授業の知識だけで難関校の問題に挑戦しようとすると難しいことが多々あるのです。学校で習った事以外の「プラスα」の知識がもっと必要であるという事を実感しています。

 まず目に付いたのが英語です。文法どうのこうの以前に、知らない「単語」が出て来て問題を解けない事があります。

2020年5月3日日曜日

休校を逆手にとる家庭学習

 緊急事態宣言の延長も決定し、私たち国民は更に我慢を強いられる事となりました。それに伴い私たち保護者の悩みの1つである子供の学校も再開のメドが立たず、「9月入学」なんてワードも登場し、混乱は一層大きくなりそうです。

 うちの娘も、いまだかつて無い長〜いお休みに戸惑いを見せながらも、生活リズムが崩れない様に得意の「計画的学習」ならぬ「計画的生活」で毎日の長い時間を過ごしております。

 学校から配布された宿題セット、進研ゼミ、ピアノ、適度な運動と真面目に毎日コツコツとこなしておりますが、流石にそれでも時間は余ってしまいます。


 ですから、この休校中うちでは「勉強レベルアップ期間」とし「難問」を数多くこなす。

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