2020年9月16日水曜日

システム国語の成果を実感

 先日、2学期最初に実施された実力テストの結果か返ってきました。

 国語97点、数学96点、英語98点、社会94点、理科88点、合計473点でした。

 目標としていた合計点485点以上には少し遠い点数となりましたが、また学年1位となり、これで9連続学年1位となりました。

 1学期の期末テストの5教科の合計が484点でしたので今回はそれ以上と意気込んでいましたが、やはり「実力テスト」という事で思う様に点数が稼げせんでした。

 特に理科は、テスト直後から「少し難しかった」と言っており、その点数が不安ではありましたが予想外の80点台に娘も少し落ち込んでおりました。理科は全くノーマークでした(^_^;)

 しかしながら、常にレベルアップを狙っていた国語で納得の結果が出ており、その点は非常に満足しております。

 中間、期末テストとは違い実力テストは業者作成のテストとなります。ですから特に「国語」は初めて読む文章から問題が出題されという事でなかなか思うな点数か取れない子が多いらしいのです。

 もちろん娘もその内の1人でした。しかし、過去にこのブログでも紹介しました、出口先生の「システム国語」を少しづつですがこなして行くうちに「初めて読む文章でも理解できる様になった」と娘自身も実感しており、最近のテストでも安定した結果を残せられる様になりました。


 出口先生の「システム国語」とは国語の文章題をなんとなくのイメージで解くのでは無く、論理的思考で読み解くというものです。

 論理的思考で文章題を考える事で、初めて読む文章でも理解しやすく、問題が解きやすいというものです。くわしくはコチラを。

 ウチの場合まだ、「入門編」の段階ですが、娘のウィークポイントを的確にレベルアップさせてくれているこの「システム国語」は正解だったと感じております。

 将来的な高校、大学入試を考えてもこの先「システム国語」のシリーズをこなして行く価値は大いに有りと考えますので、娘にもどんどん先に進んでもらいたいのですが、講義の内容がとても濃く、一気に読み進めるというテキストでは無さそうですから、じっくりでも良いので確実に自分のモノにしてもらいたいと思います。

 そして、来月から始まる「Z会」通信講座と共に娘のレベルアップツールとして更に期待している次第です。


にほんブログ村 教育ブログ 在宅学習・通信教育へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

関連記事