記念樹の植樹セレモニーに出席したり、生徒会のSDG's活動が話題となり地方紙の取材を受けたりと、高校入試が終了してからはいくつか仕事をこなしています。
その中でも特に重要であり正に最後の仕事となる一大イベント「卒業式」があります。
そして娘は生徒会長としてお礼の言葉、いわゆる『答辞』を述べるという大役が待っているのです。
基本的に生徒会長の仕事になっている様ですが、その年の状況により、他の生徒会役員が受ける場合もある様です。
娘は推薦入試でいち早く高校合格が決まっていましてので一般入試の前から答辞の内容を考える事が出来ました。
娘は過去の先輩の清書も参考にして自分なりの答辞を考えていましたが、蛇腹状の清書用紙の長さに私はビックリしました(^_^;)
全部読むと何分かかるんだろう?という位長い長い文章で、更に凄く綺麗な字で書かれておりました。
責任の重さがひしひしと伝わってきます。(^_^;)
が、当の本人は頭に思い浮かぶまま早速スマホのテキスト機能にサクッと書いていました。
何をやるにしても、あまり煮詰めないタイプの娘ですから(^_^;)私の心配をよそにあっという間にスマホに下書きし、先生に添削してもらう為に更に紙に書き起こしていました。
そして当時の生徒会の先生が国語の先生でしたので先生自身も楽しんで(^_^;)添削してくれてた様で、残すところ清書だけとなりました。
親としても我が子が『答辞』を述べるのはとても誇らしいのですが、なにせこのコロナ禍ですので卒業式の日程、内容もまだ予定のままです。
卒業生に感染者が出た場合などは延期の可能性もあるそうで昨年に続き規模縮小の卒業式となりそうです。
しかし『答辞』はいかなる場合でも行われそうですので、正に中学生としての最後の晴れ舞台、集大成を立派に成し遂げて欲しいと心から願っております。
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