先日、無事『卒業式』を終え、最後の大役「答辞」も生徒会長として立派にやりとげました。
卒業式のクライマックスとして「涙の答辞」が予想されましたが、その通り卒業生、保護者、来賓の皆様からすすり泣く声が聞こえてきました。
当の本人は自称「女優」^^; という位感情的に述べる事が出来たと言っていましたが、一方親の私はビデオ撮影がとても大変で正直言葉があまり入ってきませんでした。(^_^;)
というのも娘の答辞はゆっくり聞き取り易く読むため約10分近くあり、三脚で固定する事なくビデオカメラを構えている私の腕にとってはかなりの修羅場となっていたのです。
マックスでズームにしている関係で少しでもカメラがブレるとかなり画面が揺れるので10分もの間カメラを固定するのが大変でした。(^_^;)
更に撮影中よりも腕を撮影後下ろした時の激痛は相当でした。(^_^;)
という事で私は帰宅後の映像で娘の答辞の内容を初めて聞く事が出来ましたが、皆さんの涙の声は撮影中でも聞こえてきており、それだけでも感動に値するものでした。
自分の娘がこの様な大役を任せてもらえる立場であった事や、本番でも立派に役目を果たす事が出来た娘はとても誇らしく感動でした。
こんな感動をくれた娘に感謝です(T_T)
そして答辞以外も、短い時間ではありますが生徒達全員が真面目に練習した事がキチンと伺える内容でありとても満足する卒業式でありました。
式後の最後のホームルームはコロナ禍で保護者は見学する事は出来ませんでしたが、その後の生徒、先生入り乱れての記念写真撮影会(^_^;)は予想通りの盛り上がりでした。
しかし、これで中学校生活は全て終了〜!と思いきや、次の日の高校合格発表、またその数日後の離任式には中学の制服で出席という事ですので、まだ私も「高校生」という感覚はありません。(^_^;)
娘にもあと数日は名残惜しい中学生を楽しんでもらいたいと思います。
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