そして早速ですが7月に実施された進研模試の結果が返ってきました。
高校生初の本格的な模試という事でありましたが、試験後の感想は「あまり出来なかった」という事でした。
高校生は本年度から学習指導要領が変わり、今回の模試も英語は過去問とは少し違った問題となった様で余計に戸惑いがあった様です。
で、娘の総合結果ですが偏差値72で、ベネッセのGTZランクは「S2」でした。
S2ランクは東大・京大ランク(S1)の1つ下となり、早慶、阪大などの合格ランクです。(ざっとした指標ですが ^^; )
そして志望大学ですが娘は目標は高く!という事で(^_^;)京大志望としており、その志望校判定は「C判定」でありました。本人はE判定覚悟だったらしいですが ^^; C判定というのはザッくり合格率50%らしいです。
目標は進研模試なら「A判定」と行きたい所ですがまだ高1という事もあり、まずは模試の本来の目的である『自分の実力を知る』事が大切だと感じました。
試験内容の詳しい結果も出ていた為、今後の課題も多く見えていました。国語は古文、漢文がいつも通り難アリ。英語は本人曰く「中学生の頃の様に単語、文法のみではもう通用しない。学校の勉強以外での全体的なスキルアップが必要で、もっと日常的に英語に触れる事が必要」と自覚していました。それは私も考えが一緒で、以前このブログでも紹介したジャニーズ英語雑誌『RE:Eye-Ai(リ・アイ-アイ)』を更に活用し、勉強時間以外にもっと英語に触れる事を目標としました。
娘は学校の勉強は問題なく進められているので基礎力は問題無しと思われますが、塾に通っていませんので、自らの強い意思が無いとそれから上のレベルアップは絶対ありません。
しかし当然ですが伸びしろはまだまだあると思いますので、模試などの結果を受けての勉強法のマイナーチェンジもこれからの課題となります。
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