と言ってもお盆明けから後期課外が始まっており、午前中のみですが既に毎日授業を受けていましたので何かピンとこない2学期始業式となりました。(^_^;)
また娘の学校では夏休み最終日に大学進学の為の特別講義として、本校卒業の現役大学生、大学院生の方から各学部、分野ごとに分かれたガイダンス的な講義会が開催されました。
自由参加でありましたが娘は「法学」と「文理融合」という2講義に参加し、クラスでも約半数の生徒が何らかの講義に参加していた様です。
そして講師の学生さん達も大阪大学、一橋大学、立教大学など名門大学の学生さんが多く、とても興味深い内容となった様です。
娘が参加した「法学」の講義では受験勉強法などの話の他にも、成人年齢18歳引き下げに関する法律の話しをクイズ形式で出題したり、六法全て覚えないといけないのか?という質問に対して「それは物理的に無理です ^^; 」というリアルな答えが聞けたりとても有意義な時間が過ごせたそうです。
講師の学生さんも大阪大学法学部の学生さんや、中央大学法学部から一橋大学の大学院に進学し来年は司法試験を受験するという学生さんもいたという事で、そういう意味でも高校生にとっては刺激的な講義会だったのではと思います。
ウチの娘も今のところ「法学部」に進学したいという強い思いがある訳ではない様ですが、この様な高い目標を持った先輩達と直接触れ合う事でどの方面でも高い意識を持ってくれる事を期待したいです。
また先日、学校から有料で購入させられた(^_^;)各大学のガイドブックなる冊子が郵送で家に届きました。
大学によって値段は違うらしく1冊約100ページ¥200〜¥250程度ですが、何冊でも興味のある大学を自由に選んで購入出来たそうです。娘は夢を持って(^_^;)京大、阪大の2冊を購入しました。
まだどんな学部で実際どんな勉強をするのかハッキリ理解出来ていなかった娘でしたが、そのガイドブックはオールカラーでとても詳しく大学の案内が書かれており、娘も興味津々で読んでおりました。
こういう時は実際合格出来るとかはさておき(^_^;)、夢と希望のみで「この学部も面白そう!」、「〇〇サークル楽しそう!」などと夢を膨らませておりました。
まだ1年生ですので夢を持つ事の大切さ、また夢がないと受験勉強は続けられませんので、こういう時間はとても大切だと感じられます。これからも「夢」を持って勉強に励んでもらいたいと思います。
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