久々の1位獲得

　高校生の運動会は2学期早々に実施されます。

　まだ1年生の娘は出場種目が1つしかないという事で、やはり3年生が主体だと感じられます。

　ウチの場合は妻も私も仕事で見に行く事は出来ませんでしたが、平日で、またコロナ禍であるにも関わらず案外(^_^;)多くの保護者が来場していたそうです。

　挨拶で感極まって声を詰まらす先生、生徒もいたという事で運動会自体の盛り上がりはさすが高校生といったところだった様です。

　さて、こんなタイトルと冒頭の文章ではなんだか運動会の種目で1位を獲ったと思われてしまいそうですが(^_^;)。。。

　久々の1位とはちゃんと勉強の方で御座います。

　娘の学校では長期休み明けに『課題テスト』という出題範囲が休み中の宿題の範囲(案外広い範囲だそうです)という国、英、数3教科の定期テストが実施されます。

　中間、期末テストと比べると重要度は少し下がりますが、もちろん学年順位も発表される正式な校内テストであります。

　娘は英94点、国90点、数87点、平均90.3点で総合学年1位でありました。学年平均点はどれも50点台と簡単なテストではなかった様です。

　トップ10くらいには入っているのではと思っておりましたが、まさかの1位、中学生以来の久々の1位獲得に正直嬉しさより驚きの方が大きかったです。^^;

　『課題テスト』ではありますが、学年では既に秀才で通っている数名の生徒も抜き、前回期末テストの4位から1位に躍り出る結果。

　娘自身は私達の前では謙遜しておりましたが、心の内では高校生でも1位を獲得できた喜びに溢れているというのがよく伝わってきました。

　学年1位＝志望校合格ではないのは当然ですが、1年生の現時点では勉強の基礎は問題無く身に付いていると感じられる結果であります。

　また、夏休みに娘が真面目に勉強した証拠でもありますのでその点も褒めてあげたいと思います。

　

　

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