娘の学校では後期の各委員、係決めが行われたそうです。
1年生の1学期(前期)は先生を含め生徒も互いの人となりが分からない為、ほぼ出席番号順に委員、係が割り当てられた様なのですが、2学期(後期)ともなるとそれぞれの生徒の特性も理解され学級委員、体育委員などは生徒達による投票によって決められた様です。
で、娘はといいますと学級副委員長になったそうです。
どうやら、なぜかそこだけは古い考え(^_^;)の担任の先生の意向で学級委員長は男子、副委員長は女子となっていたらしく娘は副委員長となった様です。
男子は決選投票までもつれ込む接戦の末、学級委員長が決まったらしいのですが、女子は投票なしの暗黙の了解で(^_^;)娘に決まったそうです。
娘の性格からしても「やりたいかも」という感じだったと推測されますので本人も納得の結果だった様に思います。
中学時代も生徒会長の任期以外はほぼ学級委員長だった事もあり、親もなんら心配はしていませんが、ただ勉強の差し支えになる様な仕事はあまり無いようにと正直思っています。クラス内の委員ですからほぼその心配はないと思われますが ^^;
あと、それに付け加え娘は近々行われる生徒会選挙の選挙管理委員(各クラス2名)にも選ばれた様なのです。
中学校の時より本格的な「選挙」となる様なのですが、どうやら1年生でも生徒会に入る事が可能らしいです。ただ庶務課の様な役職になるそうなのですが、娘は今のところはその意思はない様です。
しかし来年には本格的に生徒会がどうのこうのという時期が来るのかと思うと、中学、高校の時の流れの速さに少し焦ってしまいます。
中学時代の生徒会長の経験から「生徒会」は何者にも代え難い素晴らしいものがある事を知っていますので、親としてもまた経験して欲しいという思いが多少はあるのも事実です。
ただ、中学時代より入試の重要度は比べ物にならないくらい大切なものとなってきますので、もしその時娘に生徒会の意思があるならば慎重に考えなければなりません。
ともあれ、また中学時代の娘の学校パターンと同じになりつつある様子に少し期待感もあります。
そして徐々に学校にも慣れ表情にも余裕が出てきた2学期ですので、充実した学校生活が送れる事を願っています。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿