担任の先生は若い女性の先生で今回も妻から聞いた話になりますが、2年生ともなると、更に大学受験の話が具体化してきた様です。
とりあえず「何も言う事はありません」と言われる程、勉強についてはお褒めの言葉を頂いた様で、先日の河合全統模試の結果についても、今の所はまだ気にしなくていいとの事で、それよりも数学に1項目『S』があった事を取り上げてもらえ、「このSは大きいよ」と言ってくださり娘も少し自信になったかも知れません。
ただ、総括的に「京大目指すならこの夏が勝負だよ」とのことでした。
ごもっとも!な意見でありまして、この言葉に娘もかなりやる気になった様です。
また、Z会の通信教育を受講しているという話では、学校の先生の間でも「Z会はいい問題が多い」と言われているそうで、この事からも夏休みのやる気がアップしている様でした。
あとは、志望学部の関係から後の就職の話にもなった様で、娘は音楽に携わる仕事がしたいという事から「音楽の側面から関わる仕事に就きたいなら文学部は良い選択」と言ってもらい、その面でも良い言葉をもらいました。
全体的に娘の事を認めてもらえる言葉をたくさんもらった様で私達家族にとっては嬉しい三者面談となりました。
そしてもう1つ気になる「成績表」ですが、体育以外は全てAAAで、度数分布表から見ても順位は1位か2位でしたが、平均点の点数から見るとたぶん2位だろうという結果でした(文系のみで)。
また、1年生時には無かった事ですが、期末テストの結果の度数分布表が渡され、どうやら中間テストに続きまた1位であったと見られます。
ただ、妻も言っていましたが(^_^;)、これからは学校の定期テストの結果を気にしてもしょうがない時期に入っていくので、一旦は喜んでもすぐに気持ちを切り替える方向に家族全員がもって行こうと決めました。
夏休みを前に娘のやる気スイッチを押してくれた担任の先生に感謝し、娘の勉強をこれからも更に応援しようと思いました。
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