と、学校行事は良しとし、この夏の娘は三者面談で担任の先生からも言われた通り「勝負の夏」なのであります。
ということですが、実際まだ2年生という事で、どれだけ先生の言葉を本気で受け入れられるか、そこがまた難しい所なのですが(^_^;)
とりあえず娘は早速ではありますが溜まっていたZ会の入試演習に取り掛かっていました。
正直かなり前の月に送られてきたものなのですが(^_^;)久々数学の入試演習に取り組んだ娘の感想は「80分もかかった〜」というものでした。
Z会の入試演習は自由に3つのレベルから選べますが、娘は1年生の時から「東大・京大」レベルの入試演習に挑戦しております。
数学は今回は大問2問で各大問に小問2問という計4問ありまして、取り組む時間は制限無しですが解答用紙に自分の取り組み時間を記入する様になっております。
今回娘は過去の入試演習と比べるとかなり時間を要した問題だった様で、難易度も高かった様でした。
娘としてはかなり疲れた取り組みだった様ですが、これがZ会の良い所で「考えさす問題」が多いのです。
中学時代の先生も、高校の先生も「Z会は良い問題が多い」と言っており娘も取り組みがいのある学習になっているのは確かで、問題が解けなくてもプラスになる取り組みだと思っております。
今回の娘の点数は50点満点で25点でした。この入試演習では添削後に更にABCの3段階のレベルアップ問題に取り組む仕組みになっており、娘は添削してくれた先生の勧めで1番難しい「A」のレベルアップ問題に取り組む様アドバイスがありました。
なので25点でも良い方だったのかと思ってしまいました。
それよりも親の私からすれば、白い部分が無い位びっしりと数式が書かれた娘の解答用紙にびっくりしまして、当たり前ではありますが私にとっては未知の世界にいる娘にあ然としてしまいました。^^;
とんでもないレベルに挑戦しようとしている娘にエールを送ると同時に少し尊敬してしまった親なのであります。
この調子で点数はともかく、この夏はZ会の良問に数多く触れてレベルアップが出来ればと思います。
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