2023年7月4日火曜日

2年生第1回河合全統模試結果

 5月に受験した河合全統模試の結果が出ました。

 模試の結果が出るのにはだいだいどの模試も1ヶ月はかかるので少し記憶から無くなっていた感もありますが(^_^;)ようやく結果が出た様です。

 自己採点の結果と例年の傾向からある程度偏差値は予測していた娘だった様ですが、今回はかなり予測とは違う結果になった様です。

 娘の各教科の結果は英語140点、数学135点、国語135点、合計410点でした。

 ネット情報によると、だいたいこの位の点数では偏差値65は越えるであろう予測であったのですが、今回娘の偏差値63と想像以上に低く出てしまいました。

 それ以上に厳しかったのが志望校判定でありまして、第一志望京大(文学部)はE判定(T_T)第二第三志望の阪大、神大もD判定というものでした。

 京大文学部の学部 · 学科総志望数420人程に対して娘の順位も80番台、また校内順位、都道府県順位はそれ程悪くないと感じたのですが。。。

 ひとつ思ったのは例年に比べ平均点が高めだったというのが偏差値が伸びなかった理由であると考えます。


 また、今回から志望校記入欄に私立大学も記入する様に指示があったらしいのですが、娘は私立大学は何も考えていなかった為、その場で適当に、早稲田、慶應、上智、同志社(全て文学部)と書いたそうです。^^;

 私立になると英、国の2教科の偏差値の判定になりますので娘は偏差値64.9となっていました。

 なので志望校判定も少し上がり早稲田D判定、あと慶應、上智、同志社はC判定でした。

 が、ここで気付いたのですが、河合模試は偏差値2.5刻みで判定が変わりますので、偏差値65からは上の判定になります。

 なので偏差値64.9の娘はあと0.1で判定が変わっていたと気付きました。

 とすると、勝手に思い込みですが(^_^;)早稲田C判定、慶應、上智、同志社はB判定と同じ位のおしい結果だったと気付きました。

 国立が思う様な結果でなかったので勝手な思考ですが(^_^;)やはり今回の私立の判定からも国公立受験の難しさを感じた所でもあります。

 ただ、前回1年生の時の全統模試の偏差値61.9という結果よりは3教科では上がっていた為良かったと思います。(英、国は偏差値67だったので下がりましたが)

 模試の中では河合が1番結果が悪いというのは変わりありませんが徐々に上がっているのは確かです。

 駿台全国模試で第一志望京大B判定の結果と比べると考えられない結果ですが ^^; 娘の良かったところも見つけてまた次の模試に向けて頑張って欲しいと思います。

 
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