2020年3月29日日曜日

1年生の内申点

 先日、3学期の終業式が行われ、娘の中学生活最初の1年が終了しました。

 一斉休校の影響で登校自体も久しぶりな上、式もコンパクトにまとめられ、少し寂しさの混じった1年生最終日となった様です。

 しかし子供にとって1番気になる所といえばやはり『通知表』ではないでしょうか。

 以前にも書きましたが、1、2年生の3学期、3年生の2学期の通知表の成績は高校入試の内申書の「内申点」として評価の対象とされます。(どの学年からの成績なのか、また計算方法等、都道府県により入試制度は異なります)

 ですから1、2学期の通知表に比べると直接入試に関係してきますので、保護者としても多少ナーバスにならざるを得ません。

2020年3月20日金曜日

ライバルっていいね!

 小中高校の一斉休校が継続されている中、娘の学校から学級の連絡網より「担任先生による家庭訪問」実施の連絡が入りました。

 もちろん突然の連絡によるものですから、保護者の不在を前提に置いたものと考えられます。

 ですから逆に子供にとっては先生と1対1かもしれない家庭訪問ということで複雑な心境だった事でしょう。しかも学年末テストの成績表を持参しての先生の来訪というドキドキの家庭訪問です。(^_^;)

 ウチの娘にとっては定期テスト6連覇がかかっており、有終の美を飾れるか親としても注目でした。

2020年3月15日日曜日

「学力日本一!」秋田県東成瀬村のすごい学習法

 小、中、高の一斉休校により子供達の家庭学習がより注目されている昨今、本屋さんである1冊の本が私の目に止まりました。

 「学力日本一!秋田県東成瀬村のすごい学習法」

 秋田県の東南端の内陸部、県内でも屈指の豪雪地帯である東成瀬村。人口約2500人でコンビニが1軒あるのみ、スーパーマーケットや書店も全くありません。もちろん民営の塾も無く(村営の塾が1つ有り)交通の便も良いとは言えない山間部の村ですが、今では国内外から年間400〜600人もの教育関係者、メディアが取材に訪れるという事です。

 その理由は書籍のタイトルにもある様に「学力日本一」と称される所にあります。

 文部科学省が実施する全国学力テストに於いて、ずっとトップクラスの秋田県の中でもこの東成瀬村の中学校が1番、小学校もそれに並び素晴らしい結果であるというのです。

2020年3月7日土曜日

褒め方の工夫

「褒め方の工夫」なんていったら、なんか意識して褒めるみたいで嫌な感じですが、私達親は感情に任せて発言してしまったり、怒ってしまったり。。。また、せっかく褒めてあげようと思っていても上手く表現出来ずに、逆に子供に嫌な思いをさせてしまうなんて事もあります。

 大人相手だと、うまく理解してくれたり、心広く受け止めてくれる人もいるかもしれませんが、子供は言葉を素直に受け入れてしまう事があるため、親はある程度考えて発言しなくてはなりません。

 我が子にうれしい思いををさせてあげるためにも、発言に「工夫」を凝らさなければいけない時もあります。

2020年3月2日月曜日

やってて良かった通信教育

 只今日本は混乱の時期を迎えています。

 小、中学校、高校の臨時休校により子供達はもちろん、その保護者も突然に不安と混乱を突き付けられました。あまりにも突然で、文句を言う間もなく決定してしまい唖然としてしまいましたが(^_^;)。。。

 いちばん心配なのはこれからの子供の家庭生活です。途中、登校日は何日かあるかも知れませんが、予告もなく突然夏休みと同じ位の期間のお休みが降って湧いてきたのですから、親の対応も追いつきません。特に小学生の子供をお持ちのご家庭のお悩みは察するに余りあります。

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