もちろん突然の連絡によるものですから、保護者の不在を前提に置いたものと考えられます。
ですから逆に子供にとっては先生と1対1かもしれない家庭訪問ということで複雑な心境だった事でしょう。しかも学年末テストの成績表を持参しての先生の来訪というドキドキの家庭訪問です。(^_^;)
ウチの娘にとっては定期テスト6連覇がかかっており、有終の美を飾れるか親としても注目でした。
今回は突然の休校によりライバルA君とのテスト結果の情報戦があまり無く、過去に比べ結果の予想がつきにくいテストとなりました。
しかも今回は(も?)A君はかなりの気合の入りようだったらしく、娘に勝って「有終の美を飾るんだ!」と宣言していたそうです。A君はすごく頑張り屋さんタイプなのです。
その言葉に触発されてか娘もテスト期間の勉強態度がいつにも増して気持ちが入っていた様に思えました。1年生最後の定期テスト「学年末テスト」はやはり子供にとっては格別なのでしょうか。
で、結果はと言いますと1位!6連覇でした!!。。。。。しかし主要5教科では2位。どうやら5教科の1位はやはりA君だったと思われます。
英語、数学は勝っていたと思われるのですが社会で10点も負けていたのが大きく響いたのでしょう。A君の社会は98点。問題数のかなり多い社会科でこの点数はA君がかなり頑張ったことの証でしょう。
しかし9教科で娘が1位というのは、やはり娘の得意な暗記系テストの技術系4教科でまた娘の方が上回ったのでしょう。同じ暗記系の社会では負けたのですが(^_^;)。。。
ともあれ、「学年末テスト」の1位は娘ということで6連覇を達成する事ができました。
これで1年間の定期テストも終わり、とりあえずは「有終の美」を飾る事ができた様です。4位→2位→1位と着実に成績を上げた娘。順位だけが大事ということではありませんが子供の頑張りのバロメーターでありますから良い結果が出るという事は子供にとっては嬉しいことです。
しかし1年間を振り返ってみるとライバルA君とほぼ1位、2位を分け合い、わずか3点差で娘が1位という結果も2回ほどありました。9教科テストの中での主要5教科はA君が1位という事も2回ありましたし。娘の6連覇も決して独壇場ではなかったのです。
ですからA君は娘に闘志むき出しで頑張っていましたし、娘も確実にA君に負けまいと頑張っていたのは事実で、とてもいいライバル関係にあったと思われます。どんな世界でもライバルはとてもいい効果を生み出してくれる存在で、お互いに相乗効果で、ある意味ウィンウィンの関係なのではないでしょうか。
まだ中学生活もあと2年あり、高校も同じ学校に行く確率もありますから、これからまだ当分良いライバル関係は続きそうです。
また進研ゼミという素晴らしいパートナーの存在もかなり大きかったと思います。毎日の予習復習、そして定期テスト対策。娘自身の頑張りは言うまでもありませんが、大いに活用し、順位を上げたのは事実です。
ウチは2年生からもまた半年間は進研ゼミさんにお世話になる事が決まっていますので、また共に2年生の勉強も頑張って欲しいと思います。
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