先日実施された期末テストの結果が返ってきました。
今回また学年1位を獲得すると11連続1位という事になる娘でしたが、その結果はと言いますと。。。。残念ながら2位という結果でした。(T-T)
ついに連続1位記録が途切れてしまいましたが、1位はと言いますと、このブログでも書いてきましたライバルA君です。主要5教科では娘が学年1位でしたが期末テストは9教科のテストですので、今回の学年1位はA君ということになります。
過去には逆パターンで9教科1位が娘で、5教科1位がA君という期末テストの結果も何度かありましたが、9教科合計で娘が負けたのは初でした。
で、今回の結果は国96点、英100点、数88点、社94点、理93点、美98点、技家93点、音99点、保体85点の合計846点でした。
反省点はまず数学です。1回の定期テストで必ず1つは難しい教科があるという傾向(先生方で話し合って決めているのでしょうか)に気づいていましたが、今回は「数学」だった様です。
今回の数学は過去の入試問題からの出題が何問もあり配点も大きく、娘もその問題を落としての結果です。予想外の難問に対処出来なかった様で、数学のレベルアップが求められます。
確かに最近は他の教科のレベルアップに力を入れていましたので、その点で数学は手薄だったのかも知れません。
しかし今回9教科で1位になれなかった理由としまして「保体」が1番の原因だと感じました。
以前に書いたように鬼の様に厳しい体育の先生が作成する100問のテストで、1学期のテストも90点台が1人もいなかったのです。
その問題数の多さから本当に隅々まで勉強しないといけない事はわかっていた娘ですが、やはり予想外の部分からの出題が多数あり苦戦した模様です。^^;
また、「時間との戦い」でもあり、最後には1学期間の授業の感想などもいくつも書かなくてはならないので、見直しの時間なんてありませんね。(^_^;)
そして「保体」は男女の差ある性質の教科ですが、1年生の時は今の逆パターン(女子の先生は優しく、男子の先生は厳しい)だったのでA君と娘にとっては「お互い様」で、これを言い訳にする事も出来ません^^;。
四の五の言わず頑張るしかないのです。(^_^;)
あと、頑張り屋さんで、超目立つタイプの生徒であるA君があえて生徒会役員に立候補せず『勉強に専念』して望んだテストですので、やはりA君の頑張りを認めざるを得ません。
もちろん娘も毎回フルで頑張ってテストに挑んでいる訳ですから、これからも相乗効果に期待してお互い更にレベルアップしてくれれば良いと考えております。
そして順位も大切ですがこれからは点数ももっとハイレベルでの争いをしてくれる事を期待しております。
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