2020年12月27日日曜日

2学期通知表の結果

  期末テスト、生徒会選挙も終わり、あと親として気掛かりなのは「通知表」の結果です。

 2年生ともなると、やはり高校入試の「内申点」を見据えての事となりますので、やはり気にせざるを得ません。

 実際に「内申点」の計算に入るのは学年末(3学期)の通知表の評定なのですが、学年末の評定は1、2学期の成績が大きく影響するのは言うまでもありません。

 ということで、うちの娘の場合も1点でも内申点を上げるために、苦手な「体育」の評定がとても気掛かりになっているのでした。

 2年生になり鬼の先生が担当になった事もありなかなか良い評価をもらえず、実は1学期の体育の評定は「3」だったのです。

 昔の様に相対評価ではなく「絶対評価」なので本当に良い点を取らなくては通知表の評定も良い結果にはなりません。

 他の教科の評定は全て「5」なのですが小学生の時から体育だけはいつもこうなのです。1年生の時は優しい先生だったせいか、ずっと「4」を貰っていたのですが。。。(保健でだいぶ稼いでいました ^^; )

 ですから2学期の娘はまた、真面目さと保健体育で「4」が貰える様(^_^;)一生懸命頑張ってきました。

 提出物も夜遅くまでかかって仕上げていましたし、ケガの応急処置の実技テストも妻を相手に何度も三角巾で腕を吊る練習をしていました。

 また運動技術に難のある(^_^;)娘ですが、1学期よりは出来る種目が2学期の方が多く(ダンス、持久走、縄跳びなど)もしかしたら。。。と、期待を抱かせる2学期の体育の内容だったそうなのです。

 今回2学期で「4」を、貰える事によって学年末の体育の評定も「4」の可能性が大きく出てくる為、大切な2学期の評定なのです。

 しかし客観的にみて娘が「4」を貰える確率は正直20%程という読みでありました。

 が、しかし終業式の日にもらって帰った通知表には体育に見事「4」がついていたのです!\(^o^)/ 他の教科もいつも通り全て「5」でした。


 て、他人から見ると小さな出来事の様ですが、我が家にとっては意外と大きい評定「1」への努力。

 来年、学校から受験校へ推薦してもらい、推薦入試で見事合格を勝ち取るために内申点をひとつでも上げておきたいのです(^_^;)

 実際確定するのは学年末の評定なので、まだ結果はわからないのですが、この小さな努力をコツコツと積み上げるのが娘の良さだと、親としても応援しています。

 

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