3学期が終了しました。
娘の2年生の学校生活も終わり3年生へ向けて気の引き締まる思いであります。
で、やはり気になるのが通知表の結果でございます。
学年末の通知表の結果は高校受験の内申書に記載される為とても大切な評定となります。
ウチの娘の場合、なんといっても体育の評定がポイントで、とても評価の厳しい”鬼”の先生である事に付け加え、運動技術にやや難のある娘ですから、保健体育の点数と「一生懸命」さでなんとか1つでも良い評定であるように願っていました。
1学期の評定は「3」、2学期は割と得意なダンス、持久走、縄跳びがあり実技でも頑張りを見せ、なんとか「4」の評定を頂きました。
という中で3学期もなんとか「4」をもらうべく学年末テストではこの1年間で自己最高点を獲得した娘でありましたが、普段の体育の授業の様子を聞いていると評定「4」の確率は親の私の予想で20%程という感じでした。
そして終業式の日。
体育の評定は。。。。。残念ながら「3」でございました。(ToT)
納得と言えば納得なのですが、「4」の可能性も多少ありと思っていたのでやはり残念でした。
本人も言っていたのですが観点別評価の「関心、意欲、態度」の項目が「B」となっていたのが原因の様です。
真面目で頑張り屋の娘ですから「ダラダラしていた」などという事は無いのでしょうが、やはり不得意な分、意欲的に行動できなかったのではないかと感じています。
しかし鬼の先生の授業に耐え、娘なりに一生懸命頑張っていた事は分かっていましたから私にとっては「3」でも『よく頑張った!』の評定であります。
体育が少し苦手だという事は、それも「個性」であり今に始まった事ではありませんので、これも「娘」なのです。
それよりもその他の教科は全て「5」の評定であり、観点別評価も全て「A」であった事は大変素晴らしい事でした。
そして私達の住む都道府県では内申書に観点別評価も全て記入される為、体育以外の教科は観点別評価も全て「A」というのはとても重要なポイントだと思うのです。
ということで、内申点としては1年生「44」、2年生「43」となりました。
目標としては3年間の合計で「130」以上が目標でありますから(うちの都道府県の内申点の計算は1年生は学年末、2年生も学年末、3年生は2学期の通知表の9教科評定の合計)、「130点」まではあと「43」となります。
他の教科がまた全て「5」という事が前提となりますが(^_^;)3年生でまた体育「3」でも目標の内申点には届きます。2学期は割と得意な種目が多いので娘本人も「絶対4を取る!」と今から意気込んでいました。
通知表の評定はテストの点数以外にも色々な観点の頑張りから評価されます。
真面目に頑張る事がとても大切な要素となり、それが良い結果に結びつくものだと思います。
これからも娘の良い所「真面目さ」で良い結果を出すと共に、充実した学校生活を送ってもらいたいと思います。
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