2学期初日から実施された実力テスト5教科が全て返ってきました。
入試の近づく2学期であり、夏休みの勉強の成果が試されるテストでしたが、娘にとっては少々厳しいテストとなった様です(^_^;)
3年生2学期のテストとあり本番を意識した難易度の高いテストとなったのかは分かりませんが ^^; 今までの実力テストの中では最低の合計点となってしまいました。
特に厳しかったのが国語の様で、問題数が30問程度でほぼ1問4点のテストでした。
娘は4問間違い(1問ケアレスミス ^^; )の84点でした。大問5問で満遍なくほぼ1問ずつ間違えており、古文も5問中1問間違いという事などから、どの分野の対策というよりは全体的なレベルアップの必要性を感じました。
そして点を落としたもう1つの教科は数学でした。数学はいつも通り約25問で1問ほぼ4点のテストでしたが、今回は前々回の実力テスト(84点)の結果と似ており、83点で今回はケアレスミスが2問という事でした。
前回の実力テストが満足の出来(96点)でしたので忘れがちでしたが、前々回の結果から『数学の勉強時間の割合を増やし問題を解くのに慣れ、ゆとりを持ってテストに挑みケアレスミスを無くす』という対策を講じている筈でした。
しかし今回の結果を見るとまだまだという事になります。これからも下手に苦手意識は持たずに勉強時間をの割合を増やすという事を目標に出来ればと思います。
あと英語と理科は共に94点。簡単だったという事で特に問題無く感じました。
そして社会は97点で学年最高得点だった様なので得意の暗記系教科ではありますが、真面目に勉強出来た結果だと思います。
ということで合計点は452点と過去最低点となってしまい課題の残るテスト結果となりました。(T_T)
しかしまだ今の時期で課題が見つかる事は発奮材料にもなりますので、逆に喜ぶべき事でもあります。
中途半端に良い点数を取って納得してしまうより反省出来る結果の方が後を考えるとプラスになります。
そして、これからは入試が近づくにつれ更にテストが増えます。悪い点数を取っても前を向くタフさもある意味必要になるかも知れません。学年順位も心配ではありますが(^_^;)娘には常に前向きに進んで欲しいと思っています。
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