運動会の練習真っ盛りの中、先日行なわれた実力テストの総合結果が返ってきました。
前回の記事にも書いたように今回の実力テストは国語、数学で点数落としてしまい、総合結果も厳しい結果が予想されました。
夏休み、娘なりにも真面目に努力している姿を見ていましたので、少しでも良い結果をと望んでいましたが、運動会の練習で疲れきった娘に更に追い打ちをかけるような結果となってしまいました。(^_^;)
正直1位でない事は覚悟していましたので、良くて2位。。。いや3位かな。。。と予想していましたが結果は。。。4位でした(ToT)
中学入学直後に実施された小学校の範囲での確認テスト以来の4位で、中学校の範囲では初めて1位、2位以外の順位を取ってしまいました。
現実は厳しいと言いますか ^^; それより夏休みに他の生徒がより頑張った結果なのだと感じました。
この時期順位はあまり関係ないと思っていましたが、この様な周りの頑張りを見ると、ちょっと焦りを感じてしまいます。(^_^;)自分におごりがあったとまではいかないのでしょうが、娘もそこは素直に認めていました。
しかし「意外とショックは無い」とも言っており、下手に2位とかの順位よりも、もう割り切って受け止められた様です。(^_^;)
それは私も同じで、もう前を向くしかないといった感じですね。
そして娘も「挫折を知らないと上には行けないから」と前向きに捉え(ドラゴン桜の影響 ^^; )早速、今月末に実施される次回の実力テストの予定表を机の前のホワイトボードに貼っていました。
そうです。受験生ですので止まっている訳には行かないのです。落ち込む暇があったら対策を練り前に進まなくてはなりません。
具体的な対策としては、あまり言いたくなかったのですが、娘の心の安らぎであるネットでの「ジャニーズ情報収集」の時間を減らし勉強に充てる様にと苦言を呈しました。
また、前回も書きましたが、とりわけ理解出来ていない単元などは無い様に思われますので、下手に苦手意識は持たず全体的なレベルアップを図るという事で『システム国語〜論理完成編〜』に取り組む事を娘と話し合いました。
娘は今の所は推薦での受験を希望していますので、実際に推薦が決まり合格すると5教科の学科試験はありません(本当にまだどうなるか分かりませんが ^^; )。
しかし、高校入学後の事を考えると中学の範囲はなるべく高いレベルで理解しておきたいのです。ですからもし学科試験を受けなくても、出来る範囲で最後まで勉強できたらと思っております。
ですから気持ちは最後まで一般入試のつもりで過ごして欲しいと思っているのです。
とりあえずは、朝練をする程真剣勝負なウチの中学校の運動会を無事終えてからの話となりそうなので(^_^;)勉強は小休止して、またしっかりと再開してもらいたいと思います。
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