夕方に担任の先生より電話で通達があるとの事で、仕事中の私は妻からのLINEで結果を知る事になりました。
娘曰く試験は「自信あり!」というだけあって満足の手応えであったそうですが、倍率は2倍で半分の生徒は残念な結果になってしまうという事から本当にどうなるか分かりませんでした。(^_^;)
自分の高校受験の合格発表の時より何倍も緊張し、妻からのLINEを見るのも勇気が要りましたが(^_^;)。。。
『合格』頂きました!
というか、正確には「合格内定」を頂いたという事で、正式な発表は一般入試の合格発表と共に行われるそうなのですが、私も妻からのLINEで合格を確認した時は「ホッと」したと共に全身の力が抜けた様になりました。
この「合格」で娘の長く長く続いた高校受験の戦いはこの日で終了です。
担任の先生が「本当に1年生の時からよく頑張りました」と言葉をくれた様に娘は3年間勉強、部活動、学級委員長、生徒会長、検定試験、校外ボランティア活動など様々な中学校生活を精一杯頑張ってきました。
そして、その成果として「志望校推薦合格」を手に入れた訳ですから娘も大満足の結果となったのです。
親の立場からも娘の「頑張り」が認められた推薦入試合格は大満足であり大安心でした。
しかし、あくまで「内定」という事ですので残り少ないですが最後の中学校生活も気を抜かず過ごさなくてはなりません。(^_^;)
また一般入試受験者より高校入学までの時間を自由に使えますから中学校の復習、Z会での高校生の予習など有効に時間を使わなければせっかくの推薦合格がもったいなくなります。
とは言うものの、数日間は合格の余韻に浸ってゆっくりと過ごしてもらいたいというのが親の本音ですので少しの間は大好きなジャニーズを満喫してもらいたいと思います。
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