2022年2月23日水曜日

早速の東大・京大映像授業

 ただ今娘は学年末テスト期間中です。

 志望校を推薦入試合格で決め少しの間ゆっくりとした時間を過ごしておりましたが、今は中学生最後の定期テストを「有終の美」で飾るべく復習も兼ねてテストに挑んでおります。

 ですのでZ会高校生講座の早期申し込みで2月から高校生講座が受講できるという特典を活用するにはまだ至っておりません。(^_^;)

 ですのでその代わりに私が高校生講座の内容を少し覗いてみました。

 以前も紹介した各種手続きも出来る『Z会My Page』の「学習コンテンツ」に " 映像授業 " という項目が増えていました。

 そこには高校生講座の「入試演習」での映像授業が、英語、国語が各1つ、数学が2つアップされていました。(映像の時間からするとサンプル?の様でしたが)

 この入試演習の教材配布は4月からという事で、まだ実際に学習することは出来ませんが「大学入試で求められる力」と題した映像でした。

 で、ウチは「入試演習」を東大レベルで申し込みましたので、数学の映像などは東大・京大の入試の過去問を例に解説されていました。


 私としてはいきなりの東大・京大の入試問題の登場にかなりビビリましたが(^_^;)映像の中で講師の方が「数学≠計算です。大切なのは式、文字の意味を理解する事です」という言葉が印象に残りました。

 大学入試に向けては計算力よりも問題、式の読解力が必要だという事だと思います。

 また英語、国語も問題を解く「コツ」の解説が紹介されていましたが、こういった事から私が感じたのは、やはり全ての教科の基礎となる「国語力、読解力」が大切になるという事が分かりました。

 こういった映像授業を見ながら紙教材で配布される入試演習に取り組むのだというイメージが湧きましたが、高校入学時からこういう意識で学習に取り組める「Z会」には大いに期待が出来ると感じました。

 「受験勉強にはフライングもスピード違反も無い」なんて言葉もある様に、早い段階で大学入試を意識するメリットは大いにあると考えます。

 いずれにせよウチの場合は「志は高く!」という事ですので ^^; 娘には難しく考えず挑戦してもらいたいと思っております。

  

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