2022年4月15日金曜日

高校生になった娘

 娘が高校生になり約10日が経ちました。

 想像以上に忙しくなった入学準備等もあとは自転車の修理(^_^;)を残すのみとなり、私達親もやっと一息つける様になりました。

 さて、ウチの娘はと言いますと入学直後から予習復習を欠かさずこなし、今のところ学校からの司令 ^^; である「平日3時間+α、休日5時間+α」の勉強時間をなんとか守っております。

 娘の学校は私立、国公立合わせても市内で1番県下でも3番目に位置する進学校でありますから、3年後の難関、最難関大学合格が目標であります。

 まだ部活動の方は何も決まっても始まってもいませんが、正直親の希望としましては、勉強にあまり支障の無い部活動を希望しております。(^_^;)学校はからは「勉強と部活動の両立は当たり前」などと言われたそうなのですが。。。^^;

 まぁウチの娘の場合は完全文化系ですので ^^; そこまでの支障は無いと考えますが、娘がどの部活動を選ぶのか楽しみでもあります。

 で、授業の方はと言いますと、入学直後に行われた主要3教科の「課題テスト」は、それ程重要性の無いテストとは言え、3教科とも平均点よりも上でした。特に国、英は平均を大きく上回っており娘もそこそこ納得だった様です。

 数学の授業では、「予習」で取り組んだZ会の問題と同じ問題が授業の応用問題として出たらしく、予習で解いた問題を授業で再確認出来たと言っておりました。

 科学、古文は暗記事項が多い様ですが、自慢の記憶力で乗り切れそうです。
 
 また、高校から選択科目になった芸術では、娘は「音楽」を選択しました。初日からピアノ伴奏の機会を与えられた様で、知っている曲なら楽譜無し練習無しでもいきなり多少のアレンジ付きで弾けるという能力を披露する場面があったらしく、周りの生徒達からビックリされたと嬉しそうに話てくれました。


 と、まだオリエンテーションなど勉強以外の時間が多く、そこまで本確的に授業が始まった訳ではありませんが、多少不安もあったであろう高校の授業にも徐々に慣れていっている様です。

 親としても中学入学の時以上に娘の学校での様子が心配になっている訳ですが、私達以上に娘本人の心労は大きいと感じます。

 通学の距離、時間も倍以上になり、また市外からも大勢優秀な生徒が集まっていますのでプレッシャーも大きいのではないでしょうか。

 てすが中学校時代に築いた自信を忘れず、これからの高校生活もどんどん前を向いて進んで欲しいと願います。

 私達親も、娘へのさらなるサポートを決意しました。
 

 
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