家庭での学習状況も合わせて調査されていた為、HRの時間を利用して進路指導と共に生徒一人ひとり担任の先生と面談した様です。
先日の中間テストの結果も兼ねての進路指導でしたが担任の先日からは「この調子で」との事だった様です。しかしスタサポ自体の結果は中間テストよりは少し残念な結果となっていました(^_^;)
英語、数学、国語の3教科で実施されましたがGTZ(ベネッセ独自の指標)はS3やA1といった所で3教科ではA1でした。
テスト直後から本人の手応えはあまり無い様でしたので、微妙な感じであろうとの予測でしたが。。。S3は難関大合格レベル、A1は難関大挑戦レベルらしいです。
高1始めのテストで、中学生の範囲ですのでこのGTZはあまりあてにはならないと思いますが、テスト結果の内容は真摯に受け止めないといけないと感じます。
特に目についたのは国語の古文読解の問題が全滅だった事ですね ^^;
そういえば中学生時代も古文で躓いていた時期があったかと記憶しますし要チェック事項です。
ただ高校の学習が軌道に乗ってきた今の時期に中学生の復習とは正直少し難しいものもありますので悩みどころです(^_^;)
また、今回はGTZはあまり気にしないという事で校内順位に注目しますと、英語は320人中7位と健闘しましたが3教科では38位でした。
中間テストは約(^_^;)10位といった所でしたので悔しい順位です。
来週に入ると期末テストの発表が出ます。そして7月には高校生の範囲の進研模試も実施され、次々に本格的な模試も始まります。
これらのテストを前にスタサポの結果は気が引き締まる結果となりまた前向きになれるかと思います。中学時代から良い結果の後は少し気が抜けてしまう傾向にあると感じていましたので ^^;
高校生になり毎日の宿題が多く中学生の復習に充てる時間を作るのも大変ですが、中学生の躓きを見過ごす事も出来ません。頑張ってスタサポ見直しには取り組んでもらいたいと思います。
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