それは先日の娘の就寝時刻が午前5時前だった事です。(^_^;)(^_^;)
その原因は国語のテスト直し。
娘の国語の期末テストの結果は現代文、言語表現ともに80点台と健闘したはずなのですが。。。ノートにテストの内容を問題文も含め書き写したり(部分によりコピー可)、その出来栄えにより何段階かの評価がつけられ出来が悪い場合は再提出という私達が想像する「テスト直し」とは様相の違う随分ハードな ^^; ものらしいです。
また早朝までかかった生徒は娘だけではなかった様で、毎日提出している「学習記録表」なるものもがあるらしいのですが、表のフォーマットが帰宅後の夕方4時から翌日午前4時までしかなく、みんなフルに書き込んでも足りない位になっていたそうです。(^_^;)
今までの娘も2時くらいまでというのはありましたが、さすがに4時を超えていたのにはビビリまりた。私なんて全く進学校でなかったので異次元のお話でありますし。(^_^;)
そんな娘の長時間学習に関して、わたくし親として買っていて良かったと思う物があります。
娘が高校生になるにあたって中学生まで使用していた『学習机』を買い替えました。
小学生から中学生までは「リビング学習机」でしたので元から小さい造りの机でしたが、さすがに進学校の学習には耐えられないだろうとなりました。
一般的には高校受験の前頃から買い替えるご家庭の方が多い様ですが、当時の娘曰く「慣れている机の方がイイ」という事でウチはこのタイミングとなりました。
で、部屋の広さ、金額 ^^; など考慮し、シンプルに「机」だけを買い替えました。
天板に脚が4本付いただけの机で、引き出し、収納は以前のリビング学習机のものをそばに置き利用しております。
しかし、天板の広さはそのシリーズ中1番広いものにしました。縦59cm、横140cm、高さ72cmのものでたまたま娘の部屋の空きスペースにピッタリハマる大きさでした。
横の長さが110、120cmのものはよく見かけますが140cmはさすがに広いです。
で、実際の使用感は娘自身も「広いっていいね~」と言う感じです。
普通にテキスト、ノート、文房具、飲み物などを置いていてもまだまだ余裕のある広さ。
『心に余裕が出来る』ゆったりとした広さです。
また、天板の色も「白」でデスクライト、ペン立てなども「白」を基調といた色に統一していますので余計に広く感じます。
実際机の上のスペースを全て有効に使っているという訳ではありませんがワークスペースに余裕があるという事は気持ちの上でも余裕が出てくる様です。
長時間学習しないといけない時などでも気持ち余裕が少しあれば疲れ方も違ってくるかも知れません。
購入時にもう一回り小さいサイズの天板にするか迷ったのですが、今となっては1番大きいサイズの天板で良かったと思っております。
娘の勉強を少しでも楽にしてあげたい気持ちはどの親御さんにもありますが「机の広さ」を意識してあげる事は意外と重要かも知れません。
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