と、その前に娘の学校では来年度の受験生にむけた「体験入学」が実施されました。
もちろん昨年は娘もこの体験入学に参加した訳でありますから、早いもので『あれから1年』という事になります。
昨年は娘も初めての今の高校の校舎に入り、先生や在校生の方から学校の説明を受け希望に胸を膨らませておりましたが、今年は逆の立場になったそうです。
高校の先生から体験入学参加者に対して本校の説明をするという大役を任されたそうなのです。
と言っては大袈裟ですが(^_^;)今年はコロナ感染者の状況を考慮し、例年1日での実施としていた体験入学を各中学校別に3日に分け実施するという事だそうです。
それで娘は自分の母校の中学生対して学校の説明をする役を任されたそうなのです。
高校の先生方も娘が中学生の時に生徒会長をしていたのを知っての事だと思いますが、娘も久しぶりの「仕事」に少し気持ちが高ぶっていた様に見受けられました。
とは言っても、娘もまだ高校生として一学期間を過ごしただけですので、説明の半分は「受験」に関する事柄だということです。
計500人弱、娘の母校では約40人程の中3生が訪れたそうですが、知っている後輩も何人かいたらしく生徒会長当時に戻った感覚で仕事をこなし、高校の先生からもお褒めの言葉を貰ったそうです。
小学生の頃から中学生まで人前で幾度となく代表として仕事をこなしてきた娘てすので久しぶりですが難無く仕事を終え、私から見ても帰宅後は満足気な表情に見えました。
学校の勉強も今のところ順調にこなし、またこの様に仕事を与えてもらい、ある意味徐々に娘の良いペースになってきたと感じられる様になりました。
これからも中学時代までの頃を忘れず自信を持ってこれからの高校生活も送ってもらいたいと思います。
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