テスト直後の自己採点では前回7月実施の時よりはできたかなという娘の感想でした。
まだ1年生ですが、出来れば少しでも偏差値を上げて志望校合格判定をもらいたいところですが今回は。。。
ほんの少しだけ上がりました。
偏差値が72から72.2に上がりました(^_^;)合計点は10点以上アップしていましたが偏差値は0.2アップに留まり、GTZも前回同様S2ランクでした。
なので志望校判定も京都大学(文学部)はまたC判定でした。第2志望の阪大(法学部)は駿台全国模試では合格ラインのB判定でしたが今回の進研模試はC判定でした。
しかし全体的には思った程上がっていませんでしたが、実は教科によってはかなり前回よりアップしていました。英語は79点、数学は75点で「英数」2教科では最高ランクのS1でした。
では何故総合結果があまり上がっていなかったのかというと、当然ですが残り1教科の国語でコケちゃっていたのです。54点でA3ランクでした(^_^;)
以前にも書いた通り娘の場合どれか1つ出来の悪い教科がでる。という事が多い様ですが、今回は国語だったという事です。
駿台全国模試では国語は1番出来の良かった教科であったのですが(^_^;)
河合全統模試では「数学」、駿台全国模試では「英語」、今回進研模試では「国語」だけ極端に点を落とすという結果が続いています。
模試の種類によって、入れ代わりできた教科とできなかった教科がバラバラでちぐはぐな結果になっており、この事に関してはやはり色々なタイプの問題を解き慣れる必要があると考えておりますので、模試対策の勉強時間の確保が必須となります。
教科によっては学校の授業で過去問に取り組む時間を設けている教科もありますが、校内定期テストの様に家庭学習でテスト対策の時間の確保は
ほぼ出来ていない様に感じます。
やはり宿題に追われる毎日に模試対策の時間の確保がこれからの娘の課題であると考えますが、娘にとっては難しい問題である事は親として理解しておりますので、無理せず少しずつの積み重ねからの解決をと思っております。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿