受験ムード真っ只中でありますが、ウチの娘は高校受験を昨年終えましたので今年は少し気楽な年末年始を迎えられそうです。
と言いながらやはりこの時期は各種テストの返却期間でありまして、先日の「駿台ハイレベル模試」に続きまして今度は校内期末テストが返ってきました。
校内定期テストは勉強の基礎を確認する為にも取りこぼしなく確実に高得点を狙いたい所ですが、今回の娘の期末テストはどの教科も安定した結果であり、全教科80点台前半〜90点台後半の高得点を取る事が出来ました。
ですので平均点も87点台と高校生になってからの中間、期末テストの中では1番の平均点となりました。
しかも全体的にテストが簡単だったという訳ではなく、平均点50点台の教科も多々あった様ですので娘の頑張りが見える結果となりました。
という訳で今回の期末テストの学年順位はとても気になる所でありますが、残念ながら娘の高校では期末テスト単体での順位は出ません(^_^;)
以前も書きましたが期末の結果は2学期の全ての成績の中に組み込まれ、いわゆる「2学期通知表」の成績の順位として出されます。
1学期同様三者面談時に成績表が渡され学年順位も教えてくれるはずであります。
ちなみに1学期は4位でありましたので、2学期も期待できるところでありますが、やはりこの2学期の成績に期待する所は、夏休みの宿題である「読書感想文」と「家庭科ホームプロジェクト」のコンクール出品であります。
この2作品の出品から勝手ながら(^_^;)現代文と家庭科は加点要素が大きいと考えております。
ちなみにこの2つの作品は今の所どの段階まで審査が進んでいるのかまだ分かっていません。
読書感想文に関しては、昨年の経験からも、この時期にまだ結果が確定していないという事で都道府県審査まで進んでいると考えます。
いずれにせよ学校代表として選ばれているので2学期の成績にはプラスに関わってくると期待しています。
と、確信のない期待を抱きながら、あわよくば1学期よりもよい順位と期待している父親でありますが(^_^;)1番身近に娘の頑張りを感じていた事もあり正直それだけで満足であります。
まだまだ課題は沢山ありますが、この先に繋がる頑張りを見せてくれている娘にこれからもエールを贈りたいと思います。
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