2022年12月28日水曜日

コンクール出品2作品結果の行方

 2学期の学校の成績も全て出され、ひと段落といった所ですが、娘にはまだ気になる事があります。

 夏休みの宿題である「読書感想文」と「家庭科ホームプロジェクト」の2作品が全国コンクールに出品されました。そしてこの時期は早ければその審査の結果が判明するかも知れないのです。

 読書感想文につきましては、昨年の中学3年生の時も同じ様に学校から出品され「県の入選」まで進み、あと一歩で全国行きという悔しい結果でした。ですから今年はなんとか全国入選以上をと願っておりました。

 「学校内審査」→「市町村審査」→「都道府県審査」→「中央審査(全国審査)」と長い道のりを経て進んで行きますが、娘の場合12月の初旬に先生から「まだ結果は出ていない」という事を言われていたので、昨年の経験から「都道府県審査」まで進んでいるのは予測がついていました。

 それから昨年は2学期終業式に表彰された事でで「県の入選」で審査が終了した事が判明しましたので、今年も2学期終業式で表彰が無ければ全国審査まで進んでいると予測し、終業式の日なんとか何も表彰が無いように(^_^;)と願っておりました。

 勘の鋭い方ならもうお気づきでしょうが、この時期にこのタイトルの記事を書くという事は。。。娘は残念ながら2学期終業式に読書感想文の表彰状を貰って帰ってしまいました。(^_^;)

 という事で本年度も娘の読書感想文は全国入選となりませんでした。

 娘の本年度の結果は「県の佳作」でありました。

 しかしこの結果を娘から聞かされた私ですが、正直「入選」と「佳作」どちらが上なのか分かりませんでした(^_^;)

 娘からは「入選の方が上」と言われましたが私のイメージでは逆に思えましたのできちんと調べましたが、やはり 佳作<入選 らしいです。

 昨年よりひとつ下がりましたが都道府県審査まで進んだ娘はやっぱり立派だと思いました。私達家族に愉しみを与えてくれましたし、なにより娘本人も高校でも都道府県審査まで進んだ事でとても自信になったと思いますので今年もとても良い結果となったと思います。


 あともう一つの「家庭科ホームプロジェクト」コンクールですが、学校から何もお知らせが無いので独自にネットで調べてみた所、既に全国最終審査が終了しており、こちらも娘の作品は何も賞を取る事は出来ませんでした。

 勉強が忙しい中何とか仕上げた(^_^;)作品でしたのである意味納得の結果でしたが、これも家族で愉しむ事ができた事で娘に感謝です。

 結果、どちらとも全国で賞を貰う事は出来ませんでしたが、結果を待つ時間が確実に我が家の愉しみになっていました。

 前提に娘の力が無ければならない事ですので、結果うんぬんより出品される事自体素晴らしい事です。

 本当に娘に感謝です!


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