小中学校同様、様々な行事やイベントがあり1年の中でも1番内容の濃い学期であります。
とは言っても生徒達は冬期課外がありますので年内はまだ4時間授業が続きます。
という訳でこれも小中同様、最後のお勉強ごとのイベント「通知表」が渡されました。
ただ少し違うのは、高校生になってからは三者面談時に渡されその内容について先生とお話します。
そして2学期期末テスト単体では順位は出されませんが、その代わり通知表の学年順位が出されます。
娘は夏休みの宿題でコンクールの学校代表にも2つ選ばれましたし、授業、宿題も真面目に頑張っていましたので2学期は1学期の4位より更に上の順位も期待されたところでしたが。。。
2学期の通知表の順位は7位でした。
順位が下がり少し残念でしたが、すぐに納得する理由が見つかりました。
それは小中学校時代より娘の個性としてお付き合いしてきた「体育」であります(^_^;)
娘の学校は各科目100点満点での採点の平均点で学年順位が出されますが娘の場合体育以外は80点台前半から90点台後半と高得点で平均点は85.3点でしたが、体育だけ69点でありました。
1学期は娘曰く「謎の高評価」だった体育でしたが、2学期は本人、親も納得の正当評価(^_^;)であったと感じます。しかし69点でも全体の半分より少し上くらいですのでよく頑張った点数であります。
しかしながらやはりこの「体育」が1学期との違いとなったと考えます。
コンクール出品の2科目について加点があったかは定かではありませんが、家庭科はかなり上位でした。
あと、選択教科の「芸術」で教科によって有利、不利の差が出ている感もあり(^_^;)ツッコみたい部分もありますが、全て娘の精一杯の頑張りをが見受けられる結果ですので親としてもとても満足しております。
勉強面はもちろん、委員長としてもクラスをよくまとめ頑張っており、先生からもたくさんお褒めの言葉を頂いたそうです。志望校に関しても「このままの頑張って」との事でした。
これからも娘らしさを出し、学校生活を充実させその結果「志望校合格判定」を出せればと願います。
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