なので世間一般で言う、いわゆる「自称進学校」であると思われます。^^;
娘と話していると、どうやら生徒自身もその事を自覚している事が感じられ、保護者としても子供のモチベーションの低下が危惧されます(^_^;)
やはり地方、田舎は人口が少なく学校の数も都会とは比べ物になりません。
言い訳になりますが、1番近くの正真正銘「進学校」に行くにも、通学などの学力以外のハードルがとても高く今の学校に落ち着くしかありませんでした(経済的問題もありますが)。
ということで、地方には地方の事情がある訳なのすが、しかしこの「自称進学校」、明確には一体どういう学校の事を言うのでしょう。
少し調べてみると、やはりその定義は曖昧なもので根拠もよく分からないものでした。
ただ、どうやら偏差値などの学力もそうですが、学校の良くない授業体制のことを指している事もある様です。
まず、熱心な指導が故にと前提を置きながら「大量の課題、補習などで生徒を拘束し、塾や予備校を完全否定する」などと書かれておりかなり毒を吐かれています(^_^;)
また、一般的にはこのイメージでないでしょうか「地方公立校でトップ、2番手校に多い」という定義もありました。
そして偏差値を記している所もあり、「偏差値60〜65の高校」との事でした。
娘の高校は偏差値67(ほどんど同じ^^;)ですのでその意味では少し外れるのかも知れませんが、その他の定義はほぼ合っていると感じられ、根拠は無いにせよ少し笑ってしまいました。
特に「大量の課題」はそのものでありウチの悩みの1つでもあります。
このブログにも何度も書きましたが、学校以外の勉強に手を付けられない程です。
学校の勉強が多い(絶対正しい)=塾、予備校を否定となるのでしょう。
と、今更愚痴をこぼしてももう2年生ですし今の学校に娘を託すしか無いのですが、やはりこれから3年生に向けて本格的な受験に対しての指導を期待せざるを得ません。
とりあえず、地域トップ校ですので「地方高校の勝ち方」も心得ていると信じています。
ウチは塾に行っておりませんので、頼れるのは学校しかありませんから余計です。
皮肉無しに、この大量の課題が実を結ぶ事を期待しています。
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