私はつい最近また1つある勘違いをしていた事に気付きました。
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ネットやテレビでの勉強系の話題では都会の「私立学校」が多く登場している事などから、もう近年ではほとんどの都道府県で勉強の方でも私立学校が上位を占めているのではないかと思っていました。
スポーツの世界では完全に私立優位の世の中になっていますから、勉強の方でも私達の住んでいる地方以外はもう殆んどそうなっているのではと、そんなイメージを抱いていました。
あと『中学受験』関係の話題なども私達にとってはほぼ無縁の世界でありますから、都会へのあこがれ(^_^;)もあり、地方である事のある種劣等感の様なものが芽生えていという事もあります。
なのでネットの情報に洗脳された私の勝手なイメージで、今や日本の都道府県の多くで私立高校が1位、または上位をほぼ占めているものなのだと思っていました。
しかし実際は、私立高校が偏差値1位というところは18都道府県だけで、パーセントにすると37%ほどで、半分にも程遠い数字でした(^_^;)
また、日本の高校生の66%ほど、3分の2は国公立の高校生の様なのです。
恥ずかしながら都会に対する劣等感から来る完全な思い違いの様でした(^_^;)
もちろん首都圏の方は上位校がほぼ私立ってとこが多いですけど、それでも自分達が住んでいる地方も割と普通なのかもと少し思い直しました。
あと、やはり難関大学合格者は都会の有名私立高校が多いという現実も私の勘違いに拍車をかけていたのかも知れません。
なににせよ、まだ日本の都道府県の上位校は国公立が多いという事ですので最後に一言。
「ガンバレ!国公立生!!」^^;
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