2023年9月27日水曜日

2年生第2回河合全統模試結果

 夏休み中に実施された河合全統模試の結果が出されました。

 これまで娘は進研模試、河合全統模試、駿台全国模試、全て回を重ねるごとに偏差値を上げてきました。

 今回河合全統模試も自己採点では「今まででは一番良かった」と言っており、また今回も偏差値アップが期待出来るところでした。

 そんな中で出された娘の結果は。。。

 自己採点通り過去一番の出来で、英語140点(S)、数学143点(A)、国語138点(S)で総合偏差値は前回63から65.4にアップしました。

 志望校判定も前回よりほぼそれぞれがワンランクアップの京大D、阪大、神大がC判定でした。(私立も早慶がC、同志社B、立命館A判定でした)

 娘の河合全統模試は元々の偏差値がかなり低かった(^_^;)ため、2回連続アップと言えど進研、駿台の京大B判定と比べるとまだまだな感じです。

 河合全統模試の京大B判定は偏差値70〜なので、とりあえずの目標はC判定という所です。あと偏差値約2アップが必要ですが、今回偏差値2.4アップ出来ましてので次回C判定も期待できると感じます。

 また校内順位は偏差値アップにも関わらず前回とまったく同じ順位という事で、娘の学校の頑張りが感じられます。


 全体的に各科目平均して同じ位の点数で、文系の割に数学が良く出来ている様にみえますが、裏を返すと文系の割に国語があまり良くなかったとも言える結果でした。

 今回の具体的な反省点として現代文でかなり点を落としていた事が挙げられ、国語総合、古文、漢文はSランクであったのに、現代文だけCランクという結果でした。

 現代文は前回もBランクと明確な問題点として表れておりますが、克服すれば偏差値、志望校判定もこれまで以上にアップが期待出来ると勝手に考えております。(^_^;)

 あと、褒めるべき点としては国語の漢文はほぼ満点で、都道府県順位で1位となっていました。

 漢文は40点満点で配点も低く、もちろん同点で何人かいると考えられますが、何事も「1位」は喜ぶべきものとして(^_^;)この点だけは今回褒める出来事でありました。

 ともあれ、やはり毎回偏差値が上がるという事は次に期待が持てる最大の要素でありますので、また次回に期待であります。

 また、来月には駿台全国模試が控えておりますのでそちらも頑張って欲しいと思います。


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