暑い暑いと言えどさすがに猛暑日となる日は少なくなったこの季節(^_^;)
夏休みの宿題であった「読書感想文」の校内審査が行われコンクールに出品する作品が数点決められる時期でもあります。
そして今年も娘は国語の先生から呼び出され、嬉しい報告を受けたそうです。
中学3年生の時から今年で3年連続3回目の出品となりますが、中3は県の入選、高1は県の佳作と過去2回おしい所で全国への道を阻まれていますので今年こそは!と願っております。
今年の娘は珍しく課題図書を選んだ様ですが、その中の一冊に音楽がテーマの本があったというのがその理由です。
『ラブカは静かに弓を持つ』このタイトルのラブカとは深海魚の事で弓とはチェロの弓の事。
ひっそりと生きてきた青年とチェロ、音楽の話だそうで、やはり娘自身と音楽との関係を踏まえると書きやすかったそうです。
そして昨年の記事にも書きましたが、校内で選ばれた作品は先生の添削を受け清書して出品しますが、今年度の娘の作品は先生から「直し無しで行こう」と言われたそうで、そのまま出品する事になったそうなのです。(そのままの内容で清書する)
先生の添削無しという事は、それだけ良い作品だったって事(゚д゚)!?って思ってしまいますが、だからと言ってその先が保証されている訳ではありませんので、とりあえず例年より少しだけ期待を抱かせてもらってます。
しかしこういう時は「無欲の勝利」って言葉の通り、何も期待していない時に限って良い報告があるものなので、あまり気にしない事にしております。
ですからこの記事をもって読書感想文の事は一旦考えない様に出来ればと良いなと思っており、忘れた頃にまた良い報告が聞ければなと思います。
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